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柴犬家族との毎日 Every day with Shiba Inu 犬と散歩中に出会う野鳥や野生生物、空の写真…etc.


by 香龍

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元保護犬の噛みのハナシ3

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「元保護犬の噛みのハナシ」シリーズ、続きです~(^^)

前回までに、社会化不足の影響・基点のズレによる、叱られると逆切れする傾向のハナシを書きましたっけね。

ちなみに、他にも逆切れしやすい要因って~のはありまして。

例えば、、「そもそもの器が小さい」場合ですかね~。
基点のバランスが取れていたとしても、器をオーバーする程の強い叱りはムリなんですよね。
(犬道!!シバツレ流のゲージを理解した方ならお判りかと)

このタイプはけっこう多いんですわ。
タッキーは違いますよ(≧▽≦)

これは単純に器に合わせて、叱り方をソフトにする事で改善していけると思います。
強い叱りをガツンと1度で!!、、てのは受け入れきれないけども、その分、小さな叱りを辛抱強く回数を重ねる方向性で。。。

てか、これはどんな子にも言える事なんですが、、。

なんでも叱るような状況に陥る前に、注意や警告を与えて未遂に済ますのがベターと思いますですね~。
未遂に我慢出来たら褒めてもらえるから一石二鳥(^^)

b0057675_22204136.jpg

他には、、まれに、、「知能が低い」場合で、そういう子居たりしますね~。
そう沢山は居ませんけども、たま~~~に居ます。
一見、器が小さい子と似た感じなんですが、やっぱり違うんですよね。

いつだったか、、。
どうもそうじゃないかな~って子を、某専門家が「判らない」とか言いつつ、やっぱり「人を舐めている」って、ガンガン叱ってたのを見た事があるんですが、、。
いや、痛い目に遭わせたりはしないんですけども。。

知能が低いかもしれない子にあれはちょっと、、って気の毒になりましたね~。
(って話をしてたら、「某専門家は賢い犬ばかり見て来た人らしいから、知能が低い犬の経験が無いのかもですよ」って事でした。そ、そうか(^^;))



あっ、更に追加のちなみに(≧▽≦)

ワタクシの経験はほぼ日本犬なので、他の犬種にも言えるかどうか定かじゃないですが…。
導く事の出来る犬は、こういった違いをちゃんと見分ける事が出来ます。

基点が安定しづらい子にはそれに合わせてチマチマ叱ったり、、器が小さい子には優しい叱り方、、理解力が無い子には、もう叱る事すらしない事もあるくらい。

見てると本当に無駄が無いし、すっごい勉強になるんですわ(≧▽≦)
やっぱり犬にはこういった「犬の感覚」が一番だと思います。
そして、そういう犬達を見ていると、、優しいな~。。と思わずには居られないんですよね。

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今年はもう終了しました和散歩。の様子(^^)


おぅ。
いいかげん話を戻しましょう(≧▽≦;)

社会化不足、基点のズレ、、が重なっているっぽいタッキー。
それぞれに、逆切れしやすい要因です。
同じように逆切れしても根本が違う、というのは既に判って頂けていると思います。

小難しいのは、基点のズレよりも社会化不足に起因する逆切れだとワタクシは思いますが。。
知る限りでは、タッキーのそれは、深刻なレベルではなさそうなのが有り難い所ですわ~。


基点のズレに関しては、、また後で、タッキーのズレの要因について詳しく書く予定ですが。
過去に1度でも基点がズレて問題を抱えた経験を持つ犬は、再発の条件・機会を得れば、簡単に"かつてズレた場所"に戻りやすい傾向があります。
がんちゃん曰く、タッキーは、まさにそういう感じで変化したそうですわ。

、、これ実は、"過去"を持つ保護犬を迎えた家庭では良く起きている事なんですよね。。
いつかは定かではありません、迎えて1月後か、半年後か、1年後か、、。
前々回にも書いたように、彼らはリスクを抱えている、というワケです。



それでも、タッキーにはマイナスを受け入れる事を学んでもらわなければならない、という事に替わりはありませんわな~。

しかし!
叱って逆切れする子の場合、、更に強く叱ると余計に悪化する事が多々あるんですよ。。
(そうやって他所で悪化した子の相談が巡り巡ってワタクシの所へ、ワタクシあるある(^^;;))

そら誰だって悪化は避けたいに決まってます。

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そして、上記以外に、、これもとても大事な事だとワタクシは思うんですけども。
「再度同じような経験をするかも!」とタッキーに感じさせるワケにはいきませんよね。

例え叩いたりしなくても、タッキーに「また叩かれる!」とか「また攻撃される!」と思わせてしまう事が、もぅヨロシクない、、。って事は、誰だって思うでっしゃろ?
特に問題を起こして不安定な状態になっていれば、尚更タッキーはそう感じやすいハズ。

まあ、ニンゲン側にしてみれば、ぶっちゃけ「先に噛んで、不安定な状況にしたのはオマエやろ!」って言いたい所ですが(≧▽≦;;;)ワハハハ!!

、、これも悪化を招きやすい。


これは「そういう過去がある・あるらしい」保護犬に限ったハナシではありません。
専門家にかかって悪化した愛犬、にも、同様の事が言えると思います。
その専門家を見限って別の専門家を探す時には、同様の手法を使う所は避けるに越した事は無い。と思いますね。


また、特に過去が判らない保護犬を相手に「犬が攻撃的だから」と、ガツンと物理的抑制を与える事もあるようですが、、、。
もし、その犬の攻撃性の根っこが虐待経験によるものだったとすれば、その抑制は虐待の上塗りをしているも同然では。とワタクシは思うんですよね。
それで更に悪化に悪化を重ねていったとしたら、、、、正直、もう手に負えない・改善が見込めない程になる可能性はある、と思います。


まあそういうワケで。
、、ここまで書いた事をマルッとひっくるめて、叱らないんですね~。
今のところはね。でも結果的に叱らずに済む可能性もありまする。

こ、、ここまで来るの、、、長かったなあ~~(≧▽≦;;;;)アハハ。。。

すいませんね~判りやすく簡潔に書くのがヘタで、、、。
元々ヘタなのに「そう言えば」とか「あれも書いとかないと」的な感じでフラフラ〜っとやってますんで。
いや今年はずっとドタバタですので!もうしゃーない、という事で!!←開き直り

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犬道!!にも書いて来た事ですが、、誰もが犬に与える事の出来る、そして最も犬にも受け入れやすいマイナスは「我慢」です。

「叱る」よりもソフトで時間がかかる事が多いですが、飼い主さんも叱る時より情緒的に不安定になりにくい、という良い面があります。(ヒマな方で、読んだ事の無い方は犬道!!をご覧アレ)

犬の知識もそんなに必要ともしませんし、技やタイミングなんか全然気にしなくていい。
社会化不足の子でも充分受け入れやすいマイナスですし。
「攻撃」や「反撃」に受け取る事もないマイナス。


前回書いたタッキーの練習、、もうちょいツッコんで書きますと。

触られる…ヤメろ!と噛む→それを受け止めて、そのまま動かずに居る。

この時に動く気配を察知すると「アッ攻撃(反撃)される」と、瞬間的に反撃しやすくなります。
「過去の記憶」があるタッキーの場合はなおさら連動してそれが呼び覚まされるかと。
ですので動かない。受け止めるだけです。

タッキーにしてみれば、、反撃は無い。受け止められた。噛んだのに逃げようともしない。。。
→「この人は自分を攻撃しない」「この人を噛んでも効き目が無い」「この人はまだ続けるつもりだ」等々。
同時に色々感じるワケですな。


最初の内は、その時の状態によってすぐに受け入れる事もあれば「いや、もうちょっと反抗してみるぞ」と繰り返す時もあるでしょうね。
でも、その度に「がんちゃんは自分を攻撃しない、がんちゃんには噛んでも無駄なんだ、がんちゃんは噛まれても自分の意志を通す人なんだ」と実感し学習していく事になります。


がんちゃんが顔に触れる事は、叩かれた過去と連動する事では無いという事。
がんちゃんには噛んでも敵わないんだという事。
がんちゃんの意志の強さを感じ取る事。。。

いわゆる信頼関係とか、主従関係とか、ボス力とか犬世界に良くある表現に繋がる事ですな。

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また、反抗している限り延々と繰り返される方よりは、触られるのを早くヤメてもらう方がいい、という事は理解できるでしょう。

過去のような思いは全然せずに済んでるんだし。
その時の痛みは、元々噛むようになる前から既に感じていた事で、、そもそも以前は受け入れていたんですから、再び受け入れられないわけでは無い。

触られるマイナスを受け入れた時、、、つまり触られる事をお利口に我慢出来た時に、この練習は終了します。
、、解放されるワケですね。

そしたら「あ、それでいいんだ」と。


これは、何度か出来たからって油断しない事が肝要なんですよね。
繰り返して学習してもらう事になります。
そして、ある程度納得してもらえるようになったら、ちょっとずつ対応を変えて行きます。

仮に噛まなくなるのがあっという間だったとしても、、それで問題解決では"全く"ありません。

それは表面的な部分だけであって、まさに氷山の一角のようなもの。
水面下の巨大な根本を見直さない事には、本当の解決とは言えないと思うんですよね。

タッキーの気持ちが「とりあえず我慢しとけばいいや」では、タッキーの心理的には変わったとは言えません。
何故、急に噛むようになったか?という所まで掘り下げて、接し方を変え、意識を変えて、、その結果としてタッキーの心理が元のように戻るまでは。
そしてそれがしっかりと根付いたと確信出来るまでは。

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有り難い事は、これがまだ"ほころび"の初まりで、ごく一部の状況だけに済んでいる事です。
おそらく、過去の記憶と連動した部分だけで済んでいると思います。

だって、、歯を磨いたり、ブラッシングしたり、、シャンプーだってお利口に出来るし、鼻の穴をニクジュウされたり(≧▽≦)ウヒャヒャヒャ。。
誰でも「え?それなのに、顔だけ局所的にヒドイの?」って思わずには居られませんよね。

脳に刻まれた記憶は消えない。そういう事なんですね。


タッキーが顔を触られる事が特にイヤなのは、、痛みもあるだろうし、過去の記憶も重なってるからでしょう。

そりゃ〜顔以外でも、以前から噛むフリをしたり歯を当てたり、、痛みには誰だって"思わず"身体が動くんですから。
その点は汲んでしかるべき部分はあるかと。
安心感の高い家族が相手なら、なおさら無意識に動きやすいでしょうし。

でも、本気で意志を持って噛み付くのとは、ワケが違うんですよね。
目には見えないけれど、そこに巨大な溝があるんですわ。


基点がズレる前はそれなりに受け入れていたのに、それは受け入れたくない、と急に言い出したタッキー。
以前は受け入れいた事が、どうして出来なくなったのか。
そして、他人相手では発動しないのに、何故家族には発動したのか。

以前出来ていた&他者相手には出来ている。
という事は、今もやはり「痛みを抱えていてもタッキーはそれを我慢出来る」という事。

出来る事を、ただ、家族相手にはしない(したくない)、そういう事です。

そこらは「犬道!!シバツレ流4」を読めばなんとなく判ると思いますが。。
実は、がんちゃんは最初、タッキーは「マイナスに片寄っているのでは」と思っていたそうです。
そうですね、痛むだろうし、過去の記憶が蘇るんだろうし。。マイナスのように感じます。


が、、、。

長くなりましたので、今日はここまで(≧▽≦;;;)

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ワタクシ作ラインスタンプ、ヨロシクドウゾ!!

by koryu_misumi | 2018-12-21 23:21 | Comments(0)