柴犬家族との徒然 Shiba-Inu


by 香龍

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柴犬のお勉強 日本犬標準「一、本質と其の表現」②

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祖犬 石号


「一、本質と其の表現」


其の表現とは、有型無型対者に其の本質を感得せしむる処のものである。
(日保出版物「日本犬のすべて」より)



前回の続きです。

「日本犬の本質」を我々はどう感知し、認識すれば良いのか?という事ですが。
それを感知できなければ、我々は認識しようがないですよね。

つまり、ニンゲンの五感でも感知出来るモノでなくてはならない。
(※スピリチュアル能力は除外しときます(≧▽≦;;))

裏返せば「その犬の本質が表に出ていなければ、我々ニンゲンには感知しようがない」という事になります。


本質が表に出ない犬が居るとしたら、ニンゲンはそれを見分ける事が出来ないの?
とツッコミを入れたくなりますね(≧▽≦)


ご存知のように、そもそも犬は、言葉を持たないイキモノです。
お互いの行動や動作、プラス匂い(ニンゲンは敵いませんが(^^;))で感知しあって暮らしてる。
犬達がお互いをどう感じているかは、それを観察すれば理解出来ます。

すると、犬達の間で、尊重される犬、教育される犬、守ってもらう犬、、、嫌がられる犬、、。
その有様を見ていると「この犬は重鎮なんだな」とか「この犬は優しいんだな」とか、良く判るんですね〜。


面白い事に、巷に溢れている欧米犬種ベースの「犬の行動の意味」や出版物に書いてある通りとは限らない。というのが、そこに沢山現れる(≧▽≦)
「何が正しいか」というと、犬達の行動こそが真の会話なのだと、その度に思うんですよ。

そして、実際「ああ、この犬は犬格が高いんだな」と感じられる犬は、やっぱり「そういう行動」を取っている。。。
結局、それなりの犬は、それなりの行動をしている。という。


つまり、我々ニンゲンが心配する事も無く(≧▽≦)
本来、犬の本質というものは、その動作や振る舞いにちゃんと出る。という事ですワ。


勿論、本質の最も重要な部分は、目に見えるものではアリマセン。

例えば、上に書いた例の「その犬の犬格の高さ」なんてのは、見えない・カタチが無いものですよね。
しかし、その延長線上に、"その犬ならでは"の動作や振る舞いがある。
犬格が高いからこそ、見える場所に出て来る"それなり"の所作(=表現)があるワケです。


犬に面した時。
我々は犬の姿と行動を直に感知し、、そこからカタチの無い見えない部分を感じ取る事が出来る。
その"表現"から"本質"を感じ得る事が出来るんです。


だからこそ、日保の展覧会場では、リングの中の犬に余計な手を出さないのです。
犬の尻尾を手で持ち上げたり、四肢の置き場所をニンゲンが設定したり、顔を上げさせる為に顎の下に手を当てたりしない。

それは、その犬の"表現"を歪める事になるからです。
その犬の真の姿が見えなくなってしまう。



日保の展覧会場があれだけピンと静まり返っている理由は、「弱い犬程良く吠える」という諺を、裏返しで体現しているに過ぎません。
そこには後世に伝えるに足る本質を持った犬達ばかりが集まっているから静かなのだ。。という事ですワ。

見学に犬連れでブラブラして、バリケンの中の犬を覗き込んだって、落ち着いて静まり返った視線が返って来るばかりなんですからね〜。
(勿論、会場の迷惑になるような犬を連れ回すのはヤメときましょう(≧▽≦;))


つまり犬の本質と表現は表裏一体である。
そういう事になりますね。


今日はここまでにします〜。
次から更に詳細「悍威に富み良性にして素朴の感あり、感覚鋭敏、動作俊敏にして歩様軽快弾力あり」について書きまする(^^)


**********
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上記を読んで「とすると、自分ちの犬の本質はダメダメなんだろうか」と思う飼い主さんは多いかもしれませんね(≧▽≦;)

"表現"がヨロシクなかったら、本質も、、、って事ですもんね。


家庭犬(高柴率)の問題を見てきたワタクシの経験から書く事ですが。

"表現がヨロシクない(^^;)"犬の場合、、。
家庭犬として迎えられて、その器が充分に成長出来ているかどうか?と見ると、、。
やっぱり充分ではないんですね~~。

心身共に充分に充たせば、後からでも犬は成長して行く事が出来ます。
そこでようやく隠れていたその犬の、本来の姿が現れてくるんですわ。

先ほどの、、リングの中の犬に余計な手を出す事でその表現を歪めてしまう、、という話同様に、飼い主は、知らず知らずに犬に対し様々な要求を重ねたりして、その"表現"の阻害をしてしまっているんですよね。

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これは、和散歩に参加して、犬達の成長と振る舞いの変化を目の当たりにしてきた参加者さん達は、理解されている事と思います。

この子の将来は大丈夫なんだろうか。。てな犬が、今ではすっかり「漢」になっちゃって…涙。とか。
ハッチャケなあの子がこんなに優しい子だったとは…涙。
てな具合ですワ(≧▽≦)ワハハハ!

、、そこで「これがこの子の本来の姿なんだ」と。。飼い主さんも知る事になる。

何度も書いてきた事ですが、たいていの犬は人が思うよりもずっと強いイキモノだと思うんですよね。


もし、今"表現がヨロシクない犬"と暮らしていたとしても、飼い主さんがその気になれば、本来の表現を露わにしていく事が出来るのでは。と思います。

多くの犬は、その中に日本犬としての本質を持ち合わせているモノ。
日本犬標準を元に、まっとうなブリーディングをされている所出身の犬の場合は、その点についてはほとんど心配は無いと思います。
身体的にスタンダードを満たしてなかろうが、そこは関係無い。
見えない部分の問題なんですから。

今からでも、いつからでも、、、勿論「急激に」というのは無理ですが(≧▽≦)

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山で生き生きしている和散歩参加犬達(昨年11月末)

この柴犬のお勉強。
普通の飼い主さん&飼い主予定の人には、何の関係もない話に思えるかもしれません。
しかし、実際は、素晴らしい犬暮らしを送る事に、とても強く繋がっている事だと思うんですよ。

これらをないがしろにしたブリーディングが世の中に横行している事はまぎれも無い事実。

愛犬のこの表現は、どこから来るのだろう?と考えた時に、その犬の両親…ご先祖から受け継いできたモノは、外す事が出来ないモノなんですよね。
問題が飼い主の在り方だけなら、人が覚悟を決めれば、犬は本来の表現を出して行けるものですが。
そもそも生まれつき受け継いできたものに関しては、、いくら飼い主さんと犬とで努力を重ねてもそこにどうしようもない限界がある。


素敵な犬暮らしをする家庭の率が増えれば、それだけ処分・捨てられる犬も減るでしょう。
素敵な犬暮らしを真剣に考えて迎えようとする家の率が増えれば、それだけ日本犬標準をないがしろにしたブリーディングは存在価値を失うでしょう。
確かに、世の中には手の施しようがない事も存在しますけどね。


こうやって書いている他にも、柴犬を紹介したりする情報はテレビやネットでも沢山見る事が出来ますが。。

まあ柴犬を「シバケン」と言っている時点で、真剣に日本犬の事を紹介する気が無い。と言えるんじゃないかと(≧▽≦)

「シバケンって言ってるから」と言って、犬を愛していないとか、そういう事では無く。
柴犬の事をちゃんと紹介したいなら、そこは押さえておかなきゃねえ〜(≧▽≦)って事ですよ。ワハハハ!





チビズもモデル!
ワタクシ作のラインスタンプのご紹介(≧▽≦)

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「柴犬ざんまい2」
「柴犬ざんまい」
ヨロシクドウゾ!

もしくは、ラインストアのクリエイターズスタンプにて
「柴犬ざんまい」「柴犬ざんまい2」で検索ドウゾ!!

by koryu_misumi | 2018-01-30 14:00 | 柴犬のお勉強 | Comments(2)
Commented at 2018-02-05 00:22 x
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by koryu_misumi at 2018-02-05 10:51
> 匿名希望Gさん、こんちは!
人にはそれぞれの価値観や考え方があっていいと思いますよ〜。
ワタクシは、、ブリーディングで本当に大事な事は、"金"や"見てくれ"に左右されずに、見えない部分を後世に繋く、という事だと思っています。

でもやっぱりそれだけじゃダメでして。
"見てくれ"もちっとも馬鹿に出来ない事でもあるんですわ。
結局、行動能力とか所作とかにリンクしてるし、毛色なんてのも性質に関わって来たりするからです。

ニンゲンだから生きて行くのに金は必要だし、どうしても見た目にココロが揺らいでしまう、というのも当然と言えば当然なんですよね。
ブリーディングするニンゲンの、、そこらの心理的なバランス、ですかね?
犬をどれだけ愛しているか、、かと言って、自分も大事にしなければ。。という。
まあ、理想を追い求める事に、答えは永久に出るものではないでしょうけどね〜(≧▽≦)

日本犬にしか感じる事の無い、、姿形だけではない、何か。
その良さというか、愛しさ、みたいな(≧▽≦)
それを知っていれば、なんとな〜〜く判ってもらえるんじゃ無いかな〜と思って書いています。