柴犬家族との徒然 Shiba-Inu


by 香龍

プロフィールを見る
画像一覧

etc.

カテゴリ

柴と徒然漫画
柴と徒然フォトマンガ
わんショット
わんムービー
わんレシピ
わんグッズ
犬道!!シバツレ流
犬道!!番外編-長文
シバツレ屋

以前の記事

2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
2007年 06月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 03月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 08月
2006年 07月
2006年 06月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2005年 12月
2005年 11月
2005年 10月
2005年 09月
2005年 08月
2005年 07月
2005年 06月
2005年 05月
2005年 04月
2005年 03月
2005年 02月
2005年 01月
2004年 12月
2004年 11月
2004年 10月
2004年 09月
2004年 08月
2004年 07月
2004年 06月
2004年 05月
2004年 04月
2004年 03月
2004年 02月
2003年 10月
2003年 09月
2003年 08月
2003年 07月
2003年 03月
2003年 02月
2003年 01月
2002年 12月
2002年 11月
2001年 11月
2001年 10月
2001年 09月
2001年 08月
2001年 07月

検索

タグ

(664)
(181)
(130)
(111)
(27)

ブログジャンル

犬
動物・ペット

画像一覧

<   2013年 02月 ( 13 )   > この月の画像一覧

直感は大事に2

b0057675_1485850.jpg

※前の記事からの続きです。
前の記事を読んでない方は、先にそっちを読んでからまた戻ってきてちょ。

「直感は大事に」


さて。話は戻って。

K君のオバサンとのやりとりの例として「犬は3分で忘れる」という情報をとりあえず使いましたが、、。これはさすがにイマドキは使われて無いのでは、、と思いますが~。
その他にも、山のように「専門的な」情報が、犬と暮らす人々の周りには溢れています。


「犬は考えない」「反応するだけ」「本能で行動するだけ」「、、、、」
K君のオバサンのように、飼い主さん達から「また聞き」させてもらった情報だけでも、、あげればキリがありません。

多分、、、本当はその言葉の前後にもっと色んな情報が関係していて、真の意味では違う内容をなしている事も多々あるのでは、、と個人的には思うのですが、、。
ワタクシが会った飼い主さんの多くには、その一部だけが強烈に残っていて、本来の役目をはたして無い事が多いように感じます。

b0057675_10541956.jpg

数年前にたまたま「犬は考えない、反応するだけ」というフレーズを耳にした時にも、ワタクシはかなりな衝撃を受けました。
こんなに犬の事を愛し、理解出来ているように見える人が、こんなフレーズを言うとはどういう事!?と、ある意味「ひっかかった」ワケですな(≧▽≦)あははは。

、、しかし、このフレーズが膨大な量の編集の果ての「氷山の一角」である可能性や、、ワタクシが聞いたのは吹き替えでしたので、それによる本来の意味が伝わっていない可能性、、、このフレーズを口にした彼が、そう言わずには居れない特徴を持つ犬との接点が非常に多いであろう事に思い至り、、、。
その事について、非常にディープ過ぎる考察を、、さすがに限定公開にしましたが、、ミクスイ~に書いたことがあります。


情報、メディアというものは、多くの場合、一部しか伝わりにくい点を考えると、、なかなか難しい面がありますよね。。。

ただ、、、全く個人的な考えですが~、、、。
同じ「家族」と言いながら、人間家族のカウンセリング風景や内容は、絶対公になんかしないのに、、犬のはこんだけ世の中に溢れまくってるのを見ると、、ある意味スゲエよな、ニンゲンってヤツは。。と思っちゃったりもする、という、、。

b0057675_1412526.jpg

対極的なネタとして。
昨年、ポーツマス大学の某センセイがこんな研究発表を出しました。
それは「犬は、人が想像するよりもはるかに賢い」というものです。
簡単に抜粋して書きますね~。

約80頭の犬と飼い主とで、このような実験が行われたそうです。
個室に犬と人が一緒に入り、、食べ物を「マテ」させるのですが。。
その部屋の明るさを、充分に「明るい」から「暗い」まで、様々な光の条件を変えて行われました。

、、、すると、、。
部屋が暗い方が、犬が食べ物を盗む確率が高くなり、、しかも、盗む時間も短かった(つまり素早く盗んだ)。。。
部屋の中に飼い主が一緒に居る、という事は全ての犬が知っていた。その上で。
※ちなみに犬は暗い中でも、人よりもはるかによく見えます。


センセイの言葉によると。
「人の姿が見えている事が犬に影響すると考えられたが、実際は、見えるかどうかは犬の行動に影響しなかった」

犬は、食べ物がどのような明るさの元にあるか、どうか、で行動が変わった。
、、食べ物に近づく自分の姿が「人に見えているかどうか」、を判断している、という事です。

つまり「人の立場に立ってモノゴトを判断して、行動を起こした」んですな。


犬の”考える能力“については、少なくともワタクシは、チビズとの暮らしだけでも充分思い知らされてます、、。
この実験について知った時には、特に驚きも無く。
ひっかかるどころか、「”想像より”って何じゃそりゃ。犬は賢いんだぞ~」と思わずツッコんだ(≧▽≦)わはははは!

、、優秀な日本の猟犬は風を読み、地形を読み、獲物の動きを予測して回り込み、人の元へと追い込むそうで。
ただ、獲物の尻を追うだけではない、、それは既に「思考能力」だとワタクシは思います。


この実験記事と、その上に書いた情報について、ミクスイ~内でボソっと呟いてみた時には、ワンフレンドさんが「厳密にいえば人間の行動だって反射だ」と書いてくれましたが、、まさにその通りだと思いますワ。
人間の行動の全ては反応の賜物。
バレンタインにチョコ買って好きな相手に渡すのだって、、突き詰めれば本能によるものだし。。
恋愛はただの脳の反応に過ぎないんですよね。


、、、、って言ってしまったら、何と世の中の灰色に感じてしまうことかと、、。

ちなみに。
恋愛物質の分泌は3年程度しか保ちませんので、“3年目の浮気”は脳の働きとしてはアリ(≧▽≦)
、、、ああ~灰色の文字~~~わははは!!!
あ、、若い人、知ってるのか?”3年目の浮気”って、、。



まあ、IPS細胞関連に際してのホラ吹き事件みたいな事も今の世の中にはありますので(≧▽≦;;;;)
最初はこの研究結果の記事も本物かどうか、ふと気にはなったのですが、、。

いや、そんな事はどうだっていいんだよな。
ワタクシが感じてきた事に“偽物”も何も無いんだから、、わははは。と、ひとりでニヤリとしちゃいました。

b0057675_14135950.jpg

今でこそ、溢れる情報に(あまり)振り回されずにいる(つもりの)ワタクシですが、昔はけっこうゆらゆらしてたのですよね。

例えば、、。
昔々、、、アルファ症候群(アルファシンドローム、権勢症候群、権威症候群、、等と色々言い方があるみたい)という言葉が犬世界に流行った事がありますよね。

その、昔々のワタクシは、それらの情報を調べてみて「ふむふむ、、これはなるほど~!」と感心した時期がありました。
実際、つじつまが合うと思いましたし、その時期には、どこかでこの言葉をアレコレ使っていたように思います。

、、、が。

ほどなくして、、どういうわけか、、犬と飼い主さんとに接する機会が増えれば増えるほど、釈然としない感がジワジワと積み重なって行ったのです。
いつしか、どうにもしっくりこない、という気持ちの方が強くなり、いつの間にかこの言葉を使わなくなっていたのですワ。
確かにその通りかもしれないけれども、少なくとも自分には合わない。。と。

しかし、当時は日々の暮らしの中で、同じような考えや記事等に出会うことは無かったので。
ひょっとしたら、自分の考え方は異端なのかもしれない。という思いもあり、敢えてその考えを表に出す事もしてはいなかったのですよね。

そして、ある日、、もう何年も前ですが、、とある動物学者の言葉を、偶然見る事が出来たのですよ。
それは、、研究の最前線では、犬の心理はそう単純なものではないと判断されており、この説が時代遅れである、、。犬を専門にする者がこの説を使用する事自体、恥である、、、。というような言葉でした。

当時、ワタクシの中では、既に「無用のもの」となっていた、この説。
ま、まあ、、この人の言葉のように、強烈に否定するつもりはワタクシには無かったものの、、それを読んだ時に、ある意味自分を肯定してもらったような気がして、少しホッとした事を覚えています。

、、しかし、同時にハッと気づいたんですワ。

なんだ、自分は?
ずっと前から「無用」と言いつつも、、、いつか、誰かが「それは間違ってないよ」と肯定してくれるのを待っていたのか?と。。

その自分の中の不安定さに、改めて気づいたワケですな。

犬達と接してきた日々は、誰にも、、肯定も、否定もしてもらう必要も無いのに。
、、ただ、犬達と接して感じたモノゴトを素直に受け止めていれば、、それで充分なのに。ね。

b0057675_14152120.jpg

この説が間違いだと言うつもりではないですよ。
事実、特定の特徴を持つ犬を理解してもらうのに、とても使い勝手が良い面があると思いますし、こういう角度から理解してもらう事が有効な場合もあるでしょう。

ただ、、ひとつの説が出れば、世界のどこかに、それとは逆の説が出てくるものかと思いますし。
ひとつの研究結果が出ても、世界のどこかで、条件を変え同じ実験をして、全く同じ結果が得られるだろうか?と考えると、必ずしもそうではないのでは。

ちなみに、ホントに久しぶりに、、何年かぶりに、この説についてググってみたら、、やはり、現在は肯定派、否定派、肯定も否定もしない派、、と人それぞれであるようです。
ワタクシは、、、今はどうでもいいや。って感じ(≧▽≦)



情報の真偽や是非や正否、、ってのは、時々書いているように、恒久的なモノではありませんよね。

例えば、、昔々は打撲を治すには「温めろ」と言っていたのに、チョイ昔は「冷やせ」、その次には「様子を見ながら温冷を交互にしろ」、、、ヤレヤレ。その内、結局「何もするな」って事に、、?わはははは。

、、、てな具合に、実際は非常に流動的で、ハッキリとした境目の無いモノ。
巷にはそのような、数えきれない程の情報が溢れかえり、混沌としているのが現実、、。


つまり。
それら外部からもたらされる物事によって、ワタクシの「犬を見る目」が根本から簡単に左右されるようでは、、。
裏返せば「それまで犬達と培った日々で感じてきた事は一体何だったのか?」という事になると思うのですよ。

b0057675_14172283.jpg

外部から得られる情報は非常に有用なものも沢山あります。
しかし、逆に振り回されもする、、諸刃の刃とも言えます。

振り回されずに居るには、簡単に左右されない「芯」が必要だと思うのですよね。
この芯は、飼い主さんの愛犬への想い、それまで培った日々、得てきた愛犬の情報、、等々。。
これが「外」とのギャップや矛盾を感じた時に、それが「直感」や「ひっかかり」として警告を発するのだと、思います。


飼い主さんが「犬」の事にどれだけ無知だったとしても、、。
ワタクシは、その直感やひっかかりを「甘く」見るつもりはありません。
少なくとも、そう心がけたいのです。


それらを内包したまま、犬と暮らして、、、果たして本当に幸せな犬との暮らしが出来るか、否?
、、考えるまでも無い、と思うのですよね。


K君のオバサンの中には、これまでもたらされていた、外部からの様々な情報が居座っていました。
そして、まさに、沢山のひっかかりを内包したままの暮らしだったワケです。
(今もまだ、、、ですが)

しかし、一見、訓練士さんの言葉に左右されたように見えるK君のオバサンも、、。
「実際の所は、どう思いますか?」と、尋ねれば、「実は、、」という応えが返ってくるんですよね。

そう、ほとんどの飼い主さんは、芯の部分はちゃんと持ってる、、オバサンの芯がちょっと細かったのは確かですけども(≧▽≦;;)

オバサンの芯は、、まだまだ強さが足りません。
振り回された枝葉はあちこち枯れかかっているイメージです。
これからじっくり、根っこと芯をしっかり育ててもらえるといいな。と思っているワタクシです。
そうすれば、自然と緑の枝葉が広がるでしょうから。

b0057675_14184014.jpg

最後の余談です、、(≧▽≦;;;)
これまでにも、柴犬は見抜く能力の高い子が多いと思う、、と犬道!!等にも書いてきていますが、、。

彼等は、自分の能力を正当に評価されていない事もキッチリ感じ取る事が多いように感じます。

まあ、過大評価については、見抜く能力の有る・無しに関係ないのは言うまでもありませんが、、。
過小評価されている事も、しっかりと感知します。
、、つまり、飼い主が自分を馬鹿にしている事を察知する。

一見、何の問題も無く暮らしているような子でも「あ、この犬は飼い主さんにココロを開いてないような、、、?」と感じる事があるのですよね。
ココロの距離感がある、、というか、、。
一緒に暮らしながらも他人行儀というか、、。


会社の上司が、部下の業務能力を正当に評価しない・出来ない上司だった場合、、部下はその上司をどう感じるでしょう?

尊敬、、信頼も、信用も難しいかと。
人によっては上司を見限る事もあるでしょうな。
ただ、物わかりの良い部下であれば、そのような上司を持ちながらでも粛々と仕事を続けるかと思いますワ。

「この人になら」と思われる上司は、部下の能力を正当に評価している人だと思うのですよね。

犬の場合、かわいいボンヤリさんや、ニブチンなら、そんなに気にしなくてもいいとは思いますが(≧▽≦)
一緒に暮らしていて、ああ、この子は色々考えてる子だなあ~と感じたら、、、、どうぞ、その時感じたモノを大切にしてやってほしいなあと思うんですよね~。


by koryu_misumi | 2013-02-28 11:25 | 犬道!!番外編-長文 | Comments(2)

直感は大事に

b0057675_13495278.jpg

そろそろ、また長めの記事を書こうかと思います。。。
、、、でないとドヤされますので、、、、わははは!!

以前書いた、長い記事「うざくなる程の長文をば。」は、K君の事から話がアレコレと及んだんでしたっけね~。
今回もまたK君とオバサンに接した時に思った事から、、アレコレ書いてみようかなと思います。
いつものように、ワタクシ的勝手な考え&脱線しまくりで、まとまりのない記事になると思いますが、、、まあ、ここはワタクシの日記だし!!(≧▽≦;;)

「うざくなる程…」の時には、オバサンには「そんな事は聞いたことが無かった」と何度も言われた話を書きましたが、、今回はワタクシがオバサンから聞かされる事から。。

b0057675_13503915.jpg

、、、K君のオバサンのような飼い主さんと面すると、、ワタクシは、ある事と向き合うハメになる場合が多々あります。

それは、分りやすい例だと「犬は3分で忘れる」というような、犬に関する情報なんですワ。
それが、飼い主さんと色々とお話をしている間に、何度も何度もワタクシの前に立ちふさがるんですな。


具体的に例をあげてみますと、こんな感じ。
(実際のやりとりの内容とは変えてますが、類似のやりとりです)
オバサンとアレコレとK君についておしゃべりをしていると、、。

「え?犬は3分で忘れるんじゃないの?」と言われる。

「は?何を言ってるんですか~、K君はそんなに頭の悪い子じゃないと私は思いますよ。
てか、、、毎日一緒に暮らしていて、本当にそう思います、、?」

「だって、、訓練士さんがそう言ったから、、」

「、、、、、、、」

そりゃ~ね、確かに犬にだって、、か、、賢くない子とか、、、居ますよ。さ、、、珊瑚みたいに、、、(珊瑚スマン(≧▽≦;;;))
その事をオバサンに教えた人は、、ひょっとしてそういう既成概念でしかK君を見てなかったのかなあ~、、。

b0057675_1351358.jpg

いや、それは、まあいいとして。
、、そのような時に、向き合わなければならないのが。
何年も一緒に暮らしていて、毎日感じているはずのK君の賢さを、、専門家の言う事だからと否定している飼い主さん。。なんですよね。

実際に、その情報をもたらされた以降は、K君は”そう”だという視点で接していたという。。。


ニンゲンって、、専門家のような、つい尊重してしまうような立場に居る人、上に位置する(と感じる)人の判断や言葉を、何故か凄く従順に受け入れてしまうトコロがあると思うんですよ。

これは、ナチ政権下に行われた、非人道的行為について、とある研究の実験がなされた時に証明された事と似たようなものかと思いますわ。
チョ~~簡単に書いてしまうと、、。
人は「上の存在」の指示に従う時に、それこそ信じられない程に、その是非の判断を委ねてしまう。。というような事です。
個人の判断力があったとしても、機能しないんですね。

「上はその道の権威。上が大丈夫、と言ってるんだから、大丈夫。コレをやりなさい」と言われれば、、仮にそこに疑いや不信感があったとしても、それを抱きつつ「そうなんだ、大丈夫なんだ、、、」と実行してしまう。そんな感じです。

中には、その“上の判断”に全て任せて安心しきって、、疑いもせず、、それどころか逆に実行を楽しむ実験参加者も少なくなかったようで、、。
その事について、思考すらしないんですよね。
判断を委ねる事が、責任の所在をも委ねてしまうワケではない、というのに、、そこまで個人の判断力が働かないのですワ。
真に自分の意思と判断で実行を断りきれた人のパーセンテージときたら、、驚愕モノですよ、、。

b0057675_1352097.jpg

というわけで、、。
訓練士さんの言うままに、K君の賢さを否定してしまったオバサン。
それを「専門家の言う事を鵜呑みにする方がオカシイ」なんて、とても言えるワケが無いんですよね。
上記のように、人の立場が心理的に及ぼす影響を考えると、尚更。


そりゃ~「専門家」が「沢山の経験の上で言ってるんです。私の言う事が正しいんです」なんて事を言うのは当たり前かと思いますワ。
専門家がそうやって飼い主さんを鼓舞しなければならない事態も少なくない、という事は、想像するまでもありません。
そして、多くの場合は、その通りなのではないかと思います。

しかし、それこそ、「犬道!! シバツレ流5」に書いた、専門書を利用、活用するに越した事は無いが、、というのと同じ事。
飼い主さんがそれを鵜呑みにするあまり、大切なモノを見失うハメになるようでは、やはりこれも、本末転倒になると思うのですよね。

そこに、、、飼い主さんの、疑問や、腑に落ちなさ、不信感等が、もしあるならば。
「犬バカ一代 2」にも書いたように、、心の内をなかなか表に出さない飼い主さんが少なくない事を考えても、、。
それを「自主的に」表に出せる・出しやすい余地を残しておかなければ、専門家の意見は諸刃の刃になり得る。

b0057675_13574426.jpg
まあ、そういうワケで、ワタクシは、「●●するべき」とか「●●しなくてはならない」、、のような断定するタイプの言葉は、飼い主さん相手のみならず、このブログ上でもあまり使わないように気をつけています。

、、、断定ってのは、判断の末に下す行為ですよね。最終決断。
ワタクシが断定すればするほど、それは飼い主さんの余地を奪う行為になる、と考えます。

「犬バカ一代 2」同様、その犬に関するすべての事柄で最終的な判断を下す事が出来るのは、飼い主さんだけだと思っていますので。


裏返せば、、先の実験の話にも書いたように。
多くの人は、他者に判断を委ねてしまう事で、責任の所在までも委ねたような気になるものですが、、。
実際はそうではない、という事を認識してもらう為でもあります。
愛犬に関する物事の責任は他者ではなく、飼い主さん自身にあるのだという事を。


「誰かがそういったから、愛犬はそうなんだ」という観点で犬を見る事を止めてもらうためにも。

「”自分が”、そう、見るのだ」という事を認識してもらうためにも。

b0057675_140576.jpg

で、そういう壁(!?)がワタクシの前に立ちふさがる度に、ワタクシは何度も尋ねるハメになるのです。

「ぶっちゃけ、、実際のところ、飼い主さんはどう感じてます~?」と、、、。

そして改めて。
「専門家の言うことだから、と、鵜呑みにする必要は無い」のだと、、まさに基礎中の基礎、の念押しさせてもらってます。
飼い主さんと比べれば、そりゃあどんなに凄い人だったとしても、、人間である以上は100%完璧であるワケが無いのです。
神でもなんでもない。飼い主さんと同じ「ただのひとりのニンゲン」なんですからね~、、。と。


同時に「飼い主さんの直感を、もっと大事にして下さい」と、お伝えしています。

専門家やワタクシが何を言っても、そこに何かひっかかるモノを感じるなら、それを大事にしてほしい。。
犬が問題を抱えていたとしても、犬を愛する気持ちがワタクシよりも勝るならば、その気持ちにこそ正直でいてほしいのです。

他人のワタクシとは違って、、これまで出会ってきた専門家達とは違って、、、これまでも、これからも、飼い主さんこそがその犬の「家族」なのですから。

b0057675_1422121.jpg

というのも。
少なくとも、ワタクシが接してきた飼い主さんの多くは「犬と通じ合ってない」と思いこんでいるだけで、実際は100%通じ合ってないワケではないのですワ。
、、、でなければ「鏡」になるワケが無い。と思うのです。
どこかで何かが繋がっているから、鏡のように反射するのだと、、思うのですよね。


実際、話をしてみれば、飼い主さんのほとんどが、無意識下では愛犬の事をよくご存知です。
それをウマイ事引き出すことが出来れば、湧水のように「愛犬の情報」が飼い主さんの中からポロリポロリと出てくる。

それが、なぜ「通じ合ってない」と思いこむような事になっているのかと言えば、、。
ただ、、表層の意識でフォーカスする所がズレているだけだったりするんですよね。
で、「そこが焦点じゃないんですよ」とワタクシは思わず笑うのですワ。


非常にと~てもわかりやすい例をあげれば。
「うちの犬がAの状況では●がバッチリ出来るのに、Bの状況では全然出来ないんです。どうしてなんでしょう!?」
と、、尋ねられた時に、思わずワタクシはフフフと笑ってしまうんですな。

「それは飼い主さんが一番お判りなのではないでしょうか?
答えのヒントは、今、自分で言った中にあるじゃないですか。
AとBの時では、何が違ったでしょう?状況?飼い主さんそのもの?
それをよく考えてみてくださいな。
そこに答えが隠れてるんですよ」、、、とね。


多くの場合、自分の中に既に答えがあるんですワ。
だから、無意識に言葉の中に、それがポロリと出てしまう。
その事に、飼い主さん自身が表層の意識では気づいてないだけ。
、、フォーカスをウマイこと合わせられるようになれば、、自然と答えを見つけられるようになっていけるのですよね。

変な例えで申し訳無いんですが、、。
今まで焦点が合って無かったカメラの焦点を合わせるような。。
遠近度や乱視度が合って無かった眼鏡を調節するような。。

飼い主さんは確かに「ソレ」を「目にして」いるのに、ただ、「見て」無かっただけなのだと。


最近はよく「飼い主が変われば犬は変わる」というフレーズを目にします。
、、、確かにそれはそうなんだけども、、真の意味では、飼い主さんそのものは、どこも変わってないと思うんですよね。
元々、飼い主さんの中にあるもの。
それに気づいてもらうような、、そんな感じだと思うんですワ。

b0057675_1442450.jpg

答えをすぐさま伝えずに「考えてみてください」と言うワタクシは、「犬バカ一代2」に書いたように、決して“親切”ではありません。

ニンゲンに限らず、考えることのできる生き物は、何もかも最初から「答え」を与えられたり、安易に得られたりしてしまうと、思考する事を止めてしまいます。
「うざくなる程の長文をば。」にも「安易に成功する事」の恐ろしさを書いていますが、、アレコレと思考する事よりも、人間は「楽な方」を選びたがるモノなんですよね。

、、、考えなくなる、、、考えられなくなっていくんです。
そうなると「簡単に答えを得る方法」に執着するように、、。。


どうしても「思考する」というと、ガッコウ時代に苦労して勉強したイメージが重なりがち。
しかし、思考の果てに何かに辿り着く事は、、本来はとても楽しい作業だと思うのですよね。


人が、何かに興味を持った時、、例えば企業広告デザインについて勉強したいな、と考えるようになった時。
それまで、ただ歩くだけだった毎日の道筋に、様々な看板や企業の広告が溢れていることに気づくようになるでしょう。
いつの間にか、無意識的に、、五感でそれらを追うようになっている、と思うのですよ。

しかし、同時に、人は目にしてきた全ての事を記憶してるんですよね。
そこに看板があることもろくに覚えてないほどだったとしても、催眠をかければ、その看板に書いてある電話番号すら鮮明に思い出してしまうのがニンゲンの脳味噌の真の姿。。。

まあ、そこまで極端に思い出す必要は無いにしても、、デザインについて深く思考するようになると「そういえば、あそこに素敵な看板があったような」と、不思議と記憶が呼びさまされる、、、そういう経験は誰もがした事があるのではないでしょうか。

その時の、ちょっと晴れたような気持ち、、、思いだしてみてくださいな。

b0057675_1462851.jpg

興味を持ったその対象について深く思考する事で、それまで無意識下に仕舞っていた情報が浮かび上がってくる、、。
犬のために思考する力も、無意識下にある犬の情報の泉も、全て、飼い主さんの中にあるもの。

「答え」はただ、それらの組み合わせによって形を成すものではないかと思います。


そういうわけで、ワタクシは、、確かに「犬」については良くご存じないかもしれないけれども、、、真に愛犬の事を「知って」いるのは、専門家やワタクシ等ではなく、飼い主さん自身に他ならないと思うのです。

専門書を読んでも、専門家やワタクシの言うことでも、飼い主さんがそこに何かひっかかりを感じれば、、それは無意識下からの警告だと、、。
その直感を、愛犬の為にも、、ないがしろにして欲しくはないのですワ。


「専門家」のような存在に、疑問や質問を投げかけたり、、反論を言うのは、なかなか難しいと思います。
、、特に日本人にはそういう人が多いんじゃないかな(≧▽≦)

ただし、それに納得いく答えが得られるかor得られないか、、それは自分と犬にとって、その専門家が合っているかどうかをチェックするに、極めて有効な要素である事は、確かだと思うのですよね。

b0057675_148058.jpg

ちなみに。
この「思考する事」は、犬道!!にも書いている「宝」の一面です。

リードさばきのような技術的な事や、犬の動作の意味等は、その気になりさえすれば、誰だっていつだって学ぶことが出来ますが、、、思考する事そのものは、誰かに教えられて出来るような事ではない、とワタクシは思うから、です。

思考の果てに問題を解決する事には、時間がかかる場合が多い。
しかし、その間に、、簡単に解決する時には気づかないような、、小さな小さな発見がたくさんちりばめられている事に気づくと思うのですよね。



ちょいと余談ですが、、。
ワタクシには、こういう、飼い主さんとのやりとりは、やはりどうしても面と面で向き合わなければ、難しいなぁと感じます。

「ひっかかり」を感じて、それを口に出してもらえば、、納得いくまで充分にやりとりも出来るため、何の問題も無いんですが。
人は誰もが、口では「その通りだと思う」と言っていながら、態度や行動が全くそぐわない事も多々あるんですよね。

決して、ワタクシに嘘をついているワケではなく(≧▽≦;;;)
頭で判っていても、心ではできてない、、、そういう感じ、なんですワ。
ん~、表層意識では肯定していても、無意識下では否定してる、、ような、?

ただ、、その事に、本人は気付いて無い。

その様子に気づいた時には「ああ、まだどこかで納得できてないんだな」とか「まだ覚悟が出来てないんだな」とかとかとか、、、判断しております。
これも、「ひっかかり」だと思いますので、そこから無理に先に進む事を勧めたりはしません。。
でも、本人はガンガン進んじゃったりして、、後で内心慌てたりすることもありますけどね~わははは!!


、、、、続く!!!

※調子こいて長々と書いて「さ~てUPだ!」とポチっとしたら「文章が多すぎ」と言われました(≧▽≦;;;)
残り半分は明日の記事にまわします~わははは!!!!



by koryu_misumi | 2013-02-27 14:25 | 犬道!!番外編-長文 | Comments(2)

北九州支部展にて

b0057675_2281236.jpg

ワタクシ台所に立っている時、、カウンターの向こうのちょうど良い場所に椅子があると、、。

椅子に乗って、こうやってカウンターに手を乗せ、台所をチェックする平蔵御大です。
、、なんか「早よ飯にしてくれ!」って言われてるような気がするワタクシ、、、(≧▽≦)


さて。

b0057675_2282559.jpg

本日は日本犬保存会の北九州支部展を見学に行ってきましたよ~。

今日は心配した大気汚染の濃度も低く、久しぶりの青い空!!
、、、しかし、相当寒かったですワ。
時々ビュウビュウと吹き付ける風に、ほっぺの感覚も無くなる程でしたよ~。

犬達は、こういうお天気な程、絶好調でしたけどね~。

b0057675_2283076.jpg

そんな中、見学にうきうきとする私に、、。
昨年、ワタクシがハンドリングをしていた姿を覚えていてくれた、別支部の方が声をかけてくれました。

「いつもヨカ犬ば引きよんしゃるようですが、今日は引かっしゃれんとですか?」(いつも良い犬を引かれるようですが、今日は犬は引かないんですか?」

「え?いえいえ~私はもっぱら見学専門なんですよ~あははは」

どうやらワタクシが代理だった事をご存じなかったようで~わははは。
、、、でも、昨年秋に久しぶりにチョイと子犬を引いただけなのに、、、。
その数ヶ月後に初めて声をかけてくれたとは、ね。

しかし、、オジサマ達ってば、、、ちゃんと犬の顔まで覚えてるのが凄いですよね~(≧▽≦;;;)

b0057675_2283421.jpg

珊瑚の母方の里に居る、さっちゃん(幸姫)。

リングが終わった後「今日もリング頑張ったね~」と声をかけていたら、と~ても喜んでペロペロ。
そばにいた人が「えらいなついとるが、こっちの犬な?」(とてもなついているけど、この人の犬かい?)と、さっちゃんちの人に尋ねてました(≧▽≦)

尋ねた人は、、、「馬鹿こけ!俺んとこのや(≧▽≦)」と逆襲されてました、わはははは!!


今日は体が冷えたので、風邪を引かないように、あったかいお風呂に入って早めに寝たいと思います~。
では、アディオ~ス(≧▽≦)
by koryu_misumi | 2013-02-24 22:24 | Comments(6)

ウダウダな午後の風景

b0057675_2133124.jpg

おか~ちゃんとひなたぼっこです。

b0057675_21331777.jpg

平蔵&珊瑚「何してるの?」

b0057675_21332281.jpg

ママン「寒いから靴下二重にするのよ」
平蔵「ふ~ん、、」

b0057675_21332764.jpg

ママン「いいから寝なさい!」

b0057675_21333547.jpg

珊瑚「なにするですかぁ~~」

b0057675_21334164.jpg



b0057675_21335088.jpg



b0057675_21335580.jpg

だんだん眠気に襲われてきた模様、、、。

b0057675_2134286.jpg

平蔵は、といいますと。

b0057675_2134781.jpg

平蔵「掻くのなら、ここをヨロシク」
ママン「、、、、、」

b0057675_21341646.jpg

思いっきりウダウダな午後の風景でした、、。


by koryu_misumi | 2013-02-20 21:42 | Comments(4)

ある晴れた日

b0057675_1033118.jpg

ある晴れた日。
ご夫婦が寄り添い、ひなたぼっこしておりました。
、、なにやら睡魔と闘っている模様。

b0057675_1033581.jpg

しばらく眺めていたら、、珊瑚が先に堕ちたゾ、、。
必死で睡魔と闘う平蔵の、やぶにらみな目つきがオカシイ。

b0057675_1033952.jpg

くくく、、、ホントに愛いヤツラ。


そろそろ眼精疲労長文書こうかな、、書かないとドヤされそうだな(≧▽≦;;)
ポーツマス大学のセンセイの研究発表ネタをワタクシ的に膨らませてみるかな

by koryu_misumi | 2013-02-18 10:40 | Comments(8)

短いあんよ

b0057675_10293991.jpg

お嬢がワタクシを見て微笑んでおりました、、、。

b0057675_10294461.jpg

おや、その四つ脚はどうなっとんのかの?
ちんまり短いもんだから、よけいに絡まって見えます、わははは!

b0057675_10294724.jpg

年齢と共に、顔があがってきて(鼻やほっぺ等の赤毛の部分が白くなっていく事)、もうかなりミッキーマウス状態になってきた珊瑚ですが。。
ニクキュウを見れば、彼女の中にある程度の色素情報がある事が判ります。

後世に「天然記念物である柴犬」を受け継いでいくには、しっかりと色素遺伝子を保持している事も大事な要素です。
そりゃ~顔もなかなかあがらない方がいいですし。
爪も黒い方がマル。
また、珊瑚の美しい「根白の三色毛」は皆様ご存知かと思います。

、、、書き出すとキリがないので、これ以上は書きませんが(≧▽≦)


もう春の展覧会シーズンです。
興味のある方は是非、日本犬保存会の展覧会を見学してみて下さいな。
日本犬の血統に関して最古の歴史を持つ「日本犬保存会」のホームページから、地元の展覧会の会場や日程を知る事が出来ます。

何度も書いてきていますが、会場のあの、ピリリと引き締まって澄んだ雰囲気はサイコーですよ。
図書館のような、、犬が集まる場所に良く見られる喧噪とは程遠い、あの雰囲気。

b0057675_10295030.jpg

、、、書いている内容にそぐわない、鼻の穴おっぴろげ~な写真で申し訳ありませんが(≧▽≦;;;;)

見学されるのでしたら、、展覧会場は騒いで遊ぶ場所ではありませんので、その辺のトコをご理解くださいませね~。

犬達とハンドラーの集中の妨げとならないよう。
携帯はマナーに。
会場内での休憩時間以外の飲食は控えて、、、等々。

かわいい子犬達のリングは、お昼休み前に行われることが多いです。
ちび達の頑張る姿を見たい人は、11時には会場に着いていると良いでしょう。


北九州支部展は今月24日。Mっちゃんママさん~見学行きますよ~。
by koryu_misumi | 2013-02-16 11:11 | Comments(6)

大丈夫かいな~

b0057675_10505360.jpg

今朝はマックスと遭遇しましたよ~。
、、、そして、、マックスの弟分、こじろうとも。。
実はマックスんちには二匹目の犬が迎えられていたんですね~。

ミクスイ~では、以前ぼそっと呟いた事があったので、チョイご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、実は、こじろうは、、。
端的に書きますと「本来、迎える予定の無かった子犬」なんですワ。

迎える事になった頃に、オバサンとおしゃべりする機会があったので。
和犬系のミックスである。という事。
オスである。という事。
、、、等の、簡単な情報は得ていたのですが、、、。

いや~、初めて会ってみれば、、、。
う~~~ん。
正直、マックス家は大丈夫かいな。と心配になってしまいましたよ。

b0057675_10505664.jpg

マックス家がマックスの事を、しっかりとコントロール出来てないっぽい(≧▽≦;;)、、という事は、シバツレをずっとご覧の方ならご存知かと思います。

、、、まあね。
元来、根が穏やかな子だから、少々コントロール不足でも、誰かに危害を与えるような深刻な問題にはならないんですワ、マックスの場合。
犬世界でよく聞く言葉で言えば、、「従順タイプの犬」って事になるのかな。

これまた以前に書いてる事ですけども。
、、人と犬が家族としてシアワセである事、が最重要事であって、、他所の犬と仲良くできるかどうか、とか、そういう事は二の次だとワタクシは思うんですよね。

だもんで、、何度もおせっかいな話をオバサンにしつつも、、それはそれでいいか。という部分もアリでして。
が。それは、マックスとマックス家には「いいか」で良かった事だけども、、。

b0057675_1051397.jpg

見て下さいな、こじろうのこの態度~~。
「遊んで」って言ってるんじゃないんですよ「お前誰だ?」って感じで平蔵を見てるんです。
、、、平蔵「コドモのくせに、、なんだコイツ?」と感じてますねー。

生後4カ月程度の子犬は、普通、12歳も歳の離れた、落ち着いて穏やかなオトナの犬を相手にこんな態度はしないんですよ~。
触れ合った瞬間にそれだけの歳の差があるくらい、犬はすぐに察知しますからね。
普通の子犬であれば、たいていはその歳の差を、尊重・畏れるような反応を示します。

そら勿論、喜びすぎて飛びついたり、加減や礼儀が判ってない場合は叱られますが~(≧▽≦;;)
畏れてビビるだけなら、叱られることはあまりありません。
、、そういうタイプの子が叱られる場合は、、、畏れる様子を見かねた飼い主が子犬を甘やかしてしまう事から、子犬が我慢できずに過剰反応して攻撃的な行動に出るようになった時が多いですかね~。
まあ、平蔵はこういう子の場合、叱らないで「大丈夫だよ」って事が多いですが、、。

、、、にしても、子犬の時期というのは、オトナ犬達にしてみれば、少々礼儀知らずでも余裕で許容される時期でもあるワケですよ。
やっぱり犬にだって「この子はまだまだ子供だからね」というのがあるんですな。


が。こじろうは~、、それ以前の問題ですね~。
元々「犬が強い」んだか、この日チョイ会っただけでは判りませんでしたが、既に「俺様」気質が。。。

この月齢で「俺様」になる要因には色々考えられます。
本来「犬が強い」子ならば、上位の存在の抑制が利いて無い、という事。
上位には人間家族は勿論、兄のマックスも含みます。
、、、若干4か月のこじろうが、これだけオトナ犬に対して無礼な、、つまり舐めた態度を取る、という事は、、裏返せば、オトナ犬の代表でもある最も身近なオトナ犬=マックスが既に舐められているから。です。
オトナ犬なんて、こんなもんさ。とね。


もしくは甘やかし放題にして、勘違いさせてしまっているか、、、。
、、、トップの写真の、こじろうが平蔵を見る目。見て下さいな。。

b0057675_1051572.jpg

無遠慮に平蔵を匂うこじろうを見ている平蔵。
普段、子犬にはと~~ても優しい平蔵が、ガッツリ叱りたい、と感じているのが良く解りましたよ、、。

んが。
「ウ~」と軽く叱るくらいは許可しましたが、、それ以上はさせないようにしました。

、、、というのも。。
マックスが以前のマックスとチョイ変わっていたんですね~。
こじろうを守ろうという意識があるのがチラ見え、、、。
そこで何かあっても困りますしね~。
まあ、それは判らなくもないんですが。

それに、以前よりオバサンの言う事を聞かなくなっていました。

あ~~、、ううう~~ん。
「マックスとこじろう」で「ひとつの群れ」を形成しつつあるような、、。
そこに居るオバサンは蚊帳の外、、のような。
念のために、家にいる時の状況を聞いてみると、、人間家族と犬兄弟の間に溝が出来始めていなくもなさそうな。。

むう~。。。
マックス、オマエもこじろうをキチンとしつけきれてないやんけ、、、。
いつか下剋上されたらどうすんじゃ、、。
この子はオマエのような穏やかな子と違うゾ、、。

b0057675_1051849.jpg

この日も、、道端にしゃがみこんで、、、。

そりゃ~~~相当口をすっっっっっっっぱく、散々オハナシさせて頂きましたよ~。
これまでは、、そんなに困ったと感じずに暮らしてこれたかもしれないけども。。

次になにやら問題が起こった時には、もう「首輪が可哀そうだからハーネスを」なんて悠長な事を言ってるレベルでは無い、って大きめの釘を打ち込まなきゃいけなくなるかも。。。
そうならない事を祈る~~~マジで!!!!


ちなみにこじろうは我が家の犬ではなく、他所の犬ですが。
、、おしゃべりの間にも、平蔵の代わりに、ガツガツ叱ってやりましたわ、わははは!!!

そうそう、立派な狼爪の持ち主なんですよ、こじろう。
和犬のミックスだという事ですので、その血が甦ったんでしょうな。
今度会ったら、そこの写真も撮らないとね~。


by koryu_misumi | 2013-02-14 12:33 | Comments(6)

コアな伊佐蔵ファンに

b0057675_10225129.jpg

美形の顔は受け継がず、、受け継いでほしくなかった毛質をきっちり珊瑚から受け継いだ伊佐蔵ぼっちゃん。

顔は少々悪くても、毛質くらいは平蔵からもらってればなあ~。。
、、ん?顔も受け継いでないのは何故、、 やはり先祖返りの突然変n 

まあ、残念なんだか、嬉しいんだか良くわかりませんが、今年もフワフワになってますよ~。

b0057675_10225690.jpg

勿論、ここも~わははは!!!

b0057675_1023318.jpg

あ?いや、、勿論、顔も撮りますよ、ふははは!

b0057675_1023996.jpg

ほれほれ~~。
おっ。いっちゃんの綺麗なベロが見えますよ~。

b0057675_10231392.jpg

気持ちいい?
んじゃ、カキカキしちゃろ~。

b0057675_10231713.jpg

定番のトコも撮らないとね~。カキカキ、、。

b0057675_10232284.jpg

誰に定番かって、、そりゃ~、、。
コアな読者のみなさまにですよ、ぐふふふ。

b0057675_10233176.jpg

犬って気持ちいいトコ掻いてもらったら、べろをペロペロする事がありますよね~。
平蔵なんてしょっちゅう空気をペロペロしますよ(≧▽≦)


、、、はい、もうお終い!←唐突

b0057675_10233711.jpg

だってキリがないもんね。

b0057675_10234169.jpg

、、、そういう顔しないの。

、、、、、、。

、、、、、、、、、、。

b0057675_10234529.jpg

しょ~~~がないので、、、(≧▽≦) ←…

b0057675_10234980.jpg

ちょっとだけ遊んであげましたワ、わははは。

b0057675_10235162.jpg

やっぱり可愛いな(≧▽≦)えへへ。


by koryu_misumi | 2013-02-13 10:51 | Comments(10)

連休は、、

b0057675_2034345.jpg

ワタクシが何やらつまみ食いをしていると、、、。

勿論、ワタクシがあげない事は判ってるんですが。
「いいな~、、でも、どうせくれないのよね~、、」と珊瑚が切ない顔してました。

b0057675_20343743.jpg

傍らを見ると、伊佐蔵も同じ切ない顔して見てました、、、。

血は争えんのぅ(≧▽≦;;)

ちなみに。
この時平蔵御大は、そんな無駄な事はせずにグウグウ寝てました。わははは。


b0057675_2057694.jpg

「金のなる木」の花が咲き始めました。
、、、これまで何度も咲いてきてるけど、家が金持ちになる事はありません、、。



みなさま、旧暦であけましておめでとうござりまする。
「衝撃的な出会い」はとうとうありませんでした、、しくしくしく。

、、、、、、。

話は変わって。
連休になると、いつもの時間にいつもの面々が歩いていない事が多い、我が家の散歩コース。
、、、多分、皆さん普段より時間的にゆっくりされてるんじゃないかと思うのですが、、。

我が家は、休みの日も普段とほぼ同じ時間に出る家なんですよね~。
というのも日々同じバイオリズムで生活した方が、身体が楽に感じるから。

てなわけで。
この日も辺りを見回せど、犬どころか人の姿もろくに見つけられなかったのですよ。
む~ちょっぴりさびしいな~、、。
と思っていたら、やっとコロン君とシュウ君に会いましたよ(≧▽≦)

b0057675_20344115.jpg

シュウ君は平蔵おじちゃんが大好き。
「おじちゃ~ん!」と嬉しそうにすり寄ってきてくれます。

、、コロン君も一緒にいるんですが、我が家のチビズとは距離を置く子なので画面内に入っておりません(≧▽≦;;;)

b0057675_20344837.jpg

あんまりしつこくクンクンし過ぎて、この後チョイと珊瑚に叱られておりました、わははは!!

そんなシュウ君を、家族の方は「シュウはホントに空気を読めない子で~」と言われてましたけども、、。

「いやあ、、、コロン君よりシュウ君の方がよっぽど”犬語”が判ってると思いますよ」とワタクシ。

シュウ君は珊瑚から叱られた事をそのまま素直に受け入れていたんですよね。
だもんで、もう直後から珊瑚とは普通に触れ合っておりましたよ。
見れば、逆に珊瑚から「あたちと遊ぶ?」と、優しく誘っていたくらいで。。。


、、コロン君がチビズと距離感を置くのは、根底に自分を叱る存在を受け入れるのが嫌。という気持ちがあるから。。

b0057675_20344487.jpg

家族の目には「空気が読めない」と映るシュウ君の行動は、、彼が「このヒトと仲良くなりたい」という素直な気持ちから出ているに過ぎないんですよね。

その気持ちそのものを、平蔵も珊瑚も叱る事は無く。
「仲良くなりたいなら、こういう礼儀を守りなさい」と教えているだけで、、礼儀が守れないから、と言ってシュウ君を嫌いになる事は無いんですワ。

まだ若いシュウ君はそういう経験を積み重ねている途中。
また、そうやって教えてくれる相手を、彼はとても好きで居てくれるようです。

b0057675_20345174.jpg

ふたりと別れた後、、。
なにやら平蔵が珊瑚に話しかけておりましたよ~。

「かわいいヤツだよな、あいつ」な~んて言ってるのかな~?


by koryu_misumi | 2013-02-11 21:36 | Comments(2)

ダンク君、超プチ脱走?

b0057675_11221050.jpg

また一気に冬に逆戻りですな~。

今朝は平蔵とふたりで散歩したんですが、、。
あまり写真が撮れなかったので、以前撮った中から載せて無かったのを混ぜております。
てなわけでトップの写真はチョイ前の(≧▽≦)

b0057675_11223792.jpg

これは今朝の紅梅さん。
、、、昨日は車に乗ったら「外気温-2度」って表示でしたが(≧▽≦;;;;)
なんだかんだ言っても、やっぱり春が近づいてますね~。

散歩コースには白梅は沢山あるんですが、紅梅はあまり見かけないんですよ、、。
だもんで、花開きだしたのを見つけて、つい激写しちゃいました。

b0057675_11224219.jpg

イノシシがほじくってます。今朝の写真

この紅梅、ダンク君(「保冷剤」参照)の家の近くにあります。
(ダンク君はバーニーズマウンテンドッグ)

で「お~綺麗やな~、、よっしゃ、写真撮ったゾ~」とつぶやきながら、カメラをウエストポーチに仕舞った、、その時。
「あっ、こら!ダンク!ダンク!!」という慌て声が聞こえたではありませんか。

ん~?と思って振り返ると、、、どデカイ図体のダンク君が、どっすんどっすんと走ってくるんですな、わはははは!!

b0057675_11221647.jpg

ダンク君ちの前に、オバサンやおばあちゃん達、数人がたむろしておしゃべりしていたのは知ってたんですけどね。

パパパと状況を見ると。
ダンク君を呼ぶオバサンの手にリードがある所を見ると、ちょうど散歩に行こうと犬舎から出してもらった直後らしい。
で、出た途端、はしゃいでリードがつけられないまま、こちらに気づいて「うひゃひゃ~!」と頭に花開かせて走ってきている、と。。。その距離15メートルくらい?

、、、、て見ている間に、その勢いで平蔵の元へ来ちゃいましたよ、わははは(≧▽≦)

b0057675_11222450.jpg

平蔵は、ダンク君とちゃんと触れ合った事はあまり無かったと思うんですけども。
まあ、これまですれ違ったり、ニンゲン家族と挨拶交わす間に、ダンク君がだいたいどういう子か彼も判ってるようでしたので、、。
ニヤケながら、様子を眺めていましたよ~。

そしたら近づいてくるダンク君を見る目が「やれやれダンクか、、しょうがないなあ」って感じでね~、、笑ってしまいましたワ(≧▽≦)

b0057675_11222894.jpg

勿論「ひゃほ~!おじさん!!」と飛びついて来るような態度は、、。

「こら」って軽く叱られちゃいましたけどね、ダンク君、わはははは!
でも、そばで見てても「エライ優しい叱り方やんけ、平蔵~」とニンマリしたくらいでしたよ。

なにしろ、ダンク君はホントに気のやさしい子なんですワ。
平蔵もちゃんとそこんトコ判ってやってるんですね~。

「はい、ごめんなさ~~い!」とダンク君。
そして、メチャメチャ嬉しそうに「えへへへ!!叱られちゃった~!」とオバサンやおばあちゃんの元へ駆け戻っておりました~。

b0057675_11224848.jpg

でもって、おばあちゃんの横にお座りして「叱ってもらったか~よしよし」と褒めてもらったり、、そうかと思ったら、地面にへそ天に寝っ転がってお腹を撫でてもらったりしてもらってましたよ~。

もうその様子が可愛いったらありませんでしたワ。

オバサンが「ごめんなさいね~あんな飛びついてって失礼な。叱られて当たり前よねえ」とコチラを心配してくれましたが、、。

「大丈夫ですよ~、平蔵もダンク君良い子って事知ってますから。本気でガウったリしませんよ~」と笑って答えましたよ。

b0057675_11225376.jpg

そんなオバサン、平蔵の事を「叱ってくれてありがとうね」となでなでしてくれてました。

犬同士のこういうやりとり、、、見慣れない人には喧嘩を売った、買った、という具合に見えてしまう事もあるかと思いますが。
平蔵の様子が攻撃では無くて叱った事、、ダンク君もちゃんとその事を了承してる事、、等々。
ダンク君家族は、その辺のトコを良くおわかりなんですよね~。

ダンク君が良い子なのは、彼が生まれつき持った穏やかさもありますけども、こういう家で暮らしているからなんだろうなあ、と思います。
元々、大型犬が好きな家で、シェパードや秋田等が代々居る家なんですよ。

b0057675_1122569.jpg

ちなみに、ダンク君は未去勢のオスです。
未去勢オス同士でも、平蔵の事はこのように尊敬してくれてるようですし、、伊佐蔵とは距離間保って穏やかでいる事が出来ます。

「未去勢のオス犬」というだけで、先入観を持ったり、色眼鏡で見る人はたくさんいらっしゃいますが、、、。
案外そうとばかりも言えない、とワタクシは思いますね~。


ちなみのちなみで。
ダンク君、珊瑚おばちゃんの場合は、、、「ふにゃふにゃ、おばちゃ~ん!!!」と言いに行って「うざい!」と叱られたりしております、、わははは!!


ダンク君の写真、撮っておけばよかったな~~!後で気づいたおバカ。。
by koryu_misumi | 2013-02-09 12:38 | Comments(6)