柴犬家族との徒然 Shiba-Inu


by 香龍

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犬道!! シバツレ流4

b0057675_222342.jpg「犬道!! シバツレ流」、今回から新しい巻物を広げてみたいと思います。

次の巻物は、、。
秘技!!
「犬道!! シバツレ流、自分ちの犬をもっと知るために」
↑どうしても"秘技"って言いたい(≧▽≦)


ここまでの「犬道!! シバツレ流1〜3」では、ワタクシの考える「飼い主のココロの在り方」について紹介してきました。
残念な事に、シンプルではありますが、その分、、"簡単"とは言いきれない部分も多いと思います。
ちょっと大げさかもしれませんが、人によってはまさに"ココロの修行" になるかもしれません。
しかし、特別な知識も経験も道具も金も、専門家の監督も必要としない、、かつてのワタクシがそうであったように、、誰だって「やろう!」と思った瞬間から出来る事かな〜と思うのですよ。

さて。
飼い主自身がゼロを保持する事、に於けるワタクシなりの考え方を理解していただいた所で、、。
次に紹介したいのは、ワタクシの考える「自分ちの犬の捉え方」です。

この"捉え方"そのものにも、特別な知識も経験も必要ありません。
「自分ちの犬」が、ゼロを保持出来る事がどういう事なのか、、。
「自分ちの犬」が、今ゼロを保持出来ているのか、どうか、、。
その判断に必要なのは「犬を見る眼」より先に、、その子に対して、飼い主がこれまでどう接して来たか、今どう接しているか、だと思うのですよね。



「犬道!シバツレ流」の「前振り」にも書いたように、多くの飼い主さんにとっては「自分ちの犬」が「標準」だったり、、「犬」と言えば「自分ちの犬」しか良く知らなかったりするワケです。

勿論、井戸端会議に供する犬友達が沢山居たり、、ドッグランで遊んでいる際に「他所の犬」と「自分ちの犬」を比較する事はできますが、、。
それだって「他所の犬」の暮らしのほんの一部分の姿を見ているに過ぎません。
ごくフツウの飼い主が「自分ちの犬」との比較対象として見るには、充分とは言えないと思うのですよね。

実際。
ドッグランでは犬友達に優しい優等生でも、家に帰れば家族を噛んでいたり、、。
他者の前ではとてもオリコウさんに出来る子も、家族だけに対してはそうでなかったり、、。
そういう例は決して珍しくはないです。
また逆もしかり。
まあ、そういう多面性は人にだって言える事ですけどね〜ワハハハ。


「犬道シバツレ流1〜3」までを読まれた方には、
犬の「落ち着いて穏やかな状態」→→「感情の高ぶり=興奮」
という構図は既に理解頂いている事と思います。
カンタンに図にしてみれば、こんな感じ。

b0057675_2244929.jpg

勿論、犬によって、資質の違いもありますし、、状況によっても、個々のピークが違ったり、と色々差はあると思います。
多頭の場合は、その事を把握しておく方がいいでしょうが、、とりあえず、まずは捉え方そのものについて書いて行きたいと思います。

上の図を、、「犬道シバツレ流3」の終盤に書いた、"プラスとマイナスの感情…"という考え方で、更に図解すると、こんな感じ。

b0057675_2253022.jpg


プラマイの数値は、テキトーに設定しているだけですので、特に深読みする必要はアリません〜。

例えば、Aという犬を例えにこれらの図を説明すると。
最初の図で犬Aの興奮のピークが特定の場所にあると設定して、、。
b0057675_2281160.jpg


興奮していても、その子のピークの手前であれば「興奮しつつも落ち着いている」状態が確保できます。
興奮がピークを越えると、トラブルを起こしやすい…という事ですかね。
極度の恐怖に追いつめられると、噛むようになりますし。
過剰に喜ばせてしまえば、嬉しさのあまりチッコをまき散らしたりするワケですな。

で、プラマイ図に当てはめるとこんな感じ。

b0057675_2281682.jpg

、、、この図に於ける、犬Aのこの幅を、ワタクシは「犬の器」と勝手に名付けております。


我が家のチビズを見て来られた方にはお分かりでしょうが、、。
咄嗟の場合にも冷静に落ち着いて対処し、遊ぶ際にもそうそう極限スイッチが入らない平蔵。
ちょっとした事にもビビりやすい慌てやすいブチ切れやすい、、でも些細な遊びでシアワセ一杯の珊瑚。

これらの図に照らすと、、平蔵はピークの場所の値が大きく、珊瑚はピークの値が小さいんですよね。
つまり平蔵と珊瑚を比べれば、平蔵は器が大きく、珊瑚は器が小さい。
まあ、わざわざ図で説明しなくても、既に皆さん重々ご存知かと思いますけども〜〜(≧▽≦)ワハハハ!!



実を言うと、この図は、、甘やかし過ぎて凶暴になった犬の飼い主さん達に「甘やかし過ぎる事が何故いけないか、何故凶暴になるか」という事を理解&納得してもらう為に、試行錯誤の末に数年前に作ってみたものなんです。
、、ミクシイでは過去に一度、この図を載せた事があります。

まあ正直、犬の精神状態なんて、、ホントウはこんな単純なものではないと思うのですよ。
これはただ、ワタクシ的なシンプルな捉え方のひとつとして挙げているだけで、犬そのものを心底理解するには、、この図にも無い要因や、もっと深く複雑な考察が必要になると、ワタクシは考えております。



、、ちょうど「甘やかし過ぎ」のハナシが出ましたので、、。
この図を理解してもらう為に、「幼児と親」のある状況を例えとして書いてみたいと思います。

例えば……。
とある親と幼児が毎日一緒に通る道に、オモチャ屋さんがあったとします。

店頭に並ぶオモチャを見ながら歩く幼児は、当然、、オモチャは欲しい。
しかし、いつも買ってもらえるワケではありません。
、、、たまに何かのご褒美に買ってもらえたりする、、程度が、まあ、世の中の「フツウ」ではないかと思います。
(ちなみに、幼児にとって通常、オモチャを買ってもらえる事は「嬉しい事=プラス」の出来事ですよね)

幼児はたまに買ってもらえるかもしれないオモチャを夢見つつ、ちょっぴり我慢しながら、一応落ち着いてお店の前を通り過ぎる事ができる、、という感じ。
買ってもらえなくても、ひどいワガママもダダもこねない。
この、落ち着いて穏やかな状態が、オモチャ屋さんの前を通る際の、幼児のゼロ基点としましょう。
b0057675_22133278.jpg


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今回のモデルはワタクシと珊瑚(≧▽≦)

次に。
親が幼児の要求をちょっとだけ呑んだとして、、。
毎日、小さなオモチャを、オモチャ屋さんの前を通る度に一つだけ買ってもらえるようになった、とします。

幼児にとって、オモチャを買ってもらえる事は、+5レベルの"嬉しい事"としますね。

この状態を、毎日毎日続けると、、、やがて、新鮮みは薄れるでしょう。
そして、それが幼児にとっての「フツウ・当たり前」となります。
つまりその子の「基点」となる。

するとこんな風に、幼児の基点が、プラス側へとズレるんですな、、、、+5の場所に。
b0057675_22142946.jpg

元々落ち着いた状態では基点だったはずのゼロが、、この子にとってのー5になっている事にお気づきでしょうか。
幼児は、自分の基点である+5を保っている限りは安定しているのですが、逆に、+5の状態を保てなければ精神的に落ち着けなくなるのです。
最初のレベルの幼児にとっては「いつもは買ってもらえない=0」だったはずの状況が、この子にとっては−5のストレスなんですよね。

b0057675_2214334.jpg

ある日、何らかの都合で、オモチャを買ってもらえない事が起きた場合、、その−5の不安定さを解消するために、なんとかしてオモチャを買ってもらおうと、ダダをこねたり、ワガママを言ったりする、というワケ。
その状況を自分の基点(+5)の状況に戻してもらって、心理的に安定したいのです。


更に、幼児の要求を親が呑んだとします。
毎日、オモチャ屋さんの前を通る度に、好きなだけのオモチャを買ってもらえるようになったとしたら、、?

幼児にとって、これは最大レベルのプラスとしてみましょう。つまり+10です。

しかし、、、これもまた、毎日毎日繰り返されると…やがて+5の時と同じように、幼児の基点はズレて行くんですよね。
それが「フツウ・当たり前」となる。
+10を基点とする状態に。。。
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こうなってしまうと、最初の「いつもは買ってもらえない=0」だったはずの状況は、、この幼児にとって「器の限界を超えたマイナス」に感じられてしまうんですよね。
そんなストレスは、もうとても我慢できない。
フツウの子にとっては+9の嬉しい事ですら、この子にとっては-1のストレスなのです。

強いダダや、ワガママ程度では済まなくなるでしょうね。
幼児は親に対して「買えって言ってるだろーくそババア!」と暴言を吐いたり、癇癪を起こして物を投げつけたり、叩いたり、、自分の可能な限りの能力を駆使して、その強いマイナスの不安定をなんとかして消そうと、、。

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つまり、、、これらの行動を犬に置き換えると、、噛む、吠える、等々、、、そういう事です。



上記の例は、あくまでもゲージの理解のために書いた作り話に過ぎません。
しかし「自分ちの犬」に置き換えてみるのは意外とカンタンではないかと思います。

朝から晩迄、人と犬の暮らしの中には、様々な状況に溢れています。
その、ひとつひとつに、このゲージは当てはめる事もできますし、、、総合的な犬との暮らしをまとめて当てはめて考える事も出来ると思います。

ワタクシは、、ところどころ、ちょっとどちらかに片寄っていても、、総合的にだいたいゼロ基点が保持できていれば充分だと思っています。
実際、チビズには、ある状況ではちょっと甘かったり、、ある状況では厳しめにしていたり、、はたまた個体差に合わせて調節したり、、と接しています。



「これ以上無いと言う程、可愛がって、欲しがるもの好きなものを何でもあげて、いつだって好きな事をさせてやっているのに、、どうして私を噛むのか判らない」
そんな飼い主さんの為に、作ってみたこのゲージ。。。
とりあえず、なんとなく理解して頂けたでしょうか。


「甘やかす」という言葉には、甘いイメージがあります。
こういう犬を「たらふく良い目にあって来た犬」という目線で見れば、、ただのイヤな、、究極のワガママ犬としか見えないかもしれません。

、、しかし、、想像してみてくださいな。
総合的な基点が極限まで片寄ってしまった犬は滅多に居ないとは思いますが、、。
そういう犬にとって、世の中のありとあらゆる事はゼロ以下…ほとんどマイナスの出来事にしか感じられなくなってしまうのですよね。

、、誰がそんな、一片の喜びも感じられない世界に生きたいと思うでしょう?
この犬は、どん底な苦しみの中に在るのだと、、ワタクシは思うのですよ。



例え話の第一段階の幼児が、落ち着いた状態で、たまに買ってもらえるオモチャを喜ぶ事が出来るのは、、。
日々の小さな小さな我慢(マイナス)の積み重ねと、たまに買ってもらえるオモチャ(プラス)のバランスがちょうど良いからです。
だからゼロを保持する事が出来ている、、。

基点がプラスに片寄ってしまった犬は、、。
裏返せば、ちょうどよいバランスを保つだけのマイナスを経験できなかった犬。と言えるのではないでしょうか。



甘やかし過ぎて凶暴になった犬の飼い主さんには、、犬に我慢させる事や、叱る事に強い抵抗がある人が多いように思います。
可哀相に見えたり、イジワルをしているように感じる…と。


道の向こうにオモチャ屋さんを見つけた幼児が、赤信号でも道を渡りたいと要求しても、「信号が青になる迄待ちなさい」と我慢させる事が出来ない親は居るでしょうか?
それは、交通法を守る為だけではアリマセンよね。
その子の為。

信号の意味なんか理解出来ない年齢の子であっても。
必要とあれば、深く考えずとも、、親はマイナスを幼児に受け入れさせる事が出来る。
ただ、その時の心理状態を、そのまま様々な場面に当てはめてみると良いのでは、と思うのですよ。


散歩が大好きでどんどん歩きたい犬が居たとしたって、飼い主は信号で待たせますよね。
「何止まってるの?早く行こうよ〜」なんて犬がキュンキュン言ったって、待たせる。
、、それは、やっぱり法律を守る為だけではなくて、犬の為でもあるから。

信号で、落ち着いて穏やかに待てる犬は、何故待つのか?
「赤信号で渡ってはイケナイ」なんて人間界のルールなんか、普通、犬にとって何の意味も無いんです。
ただ、飼い主が"そうしなさい"と指示していると認識しているから、待つのだと思うのですよ。

飼い主が「一度だってマテなんて指示したつもりは無いんだけど?」と思っても、犬は、その時の飼い主の行動や態度や感情を感じとって、判断しているのですよね。

「犬に信号を待たせる事は可哀相だ」な〜んて考える飼い主さんは、、そうそう居ないのではないでしょうか。
人にとって、通常、信号待ちは空気のように当たり前の事で、わざわざ何らかの感情を揺り動かされるような事柄ではありません。
犬の目線で見れば、それこそ、無意識に、自分のリードを持ったまま、落ち着いて穏やかに、余計な考え等思いも浮かばず、ただ自然に、当然に、立ち止まって共に待つ飼い主の姿。。。
それがそのまま、犬にとっての指示やお手本になるのですよね。


散歩を中断し待つ事も、オヤツを待つ事も、、同じ「待つ」事で、犬にしてみればその意味に大きな差は無いと思います。

信号を待てても、オヤツを待てない犬が居るとすれば、、、それはその犬のせいだけではないのですよね
その状況によって飼い主の接し方や気持ちの持ちように、違いがある事にも要因があると思うのです。

片方は平気で待たせる事ができたのに、片方は何故だか可哀相に感じてしまう、飼い主さん、、。
何故でしょうね?
しかし、、飼い主のその感情の違いの要因が何なのか、、なんてのも、やっぱり犬にとっては何の意味も無いんです。
まあ、ミもフタもない言い方をしてしまえば、、それは飼い主の精神的な都合に過ぎない、という事ですワ。

思い出してみてくださいな。
「犬道!! シバツレ流(1)」の、あのイラスト達を。
ただ落ち着いて穏やかな心境で、犬に「待ちなさい」と待たせる、、事が出来ないのは、、何故なのか。


ひっきりなしに抱っこをせがむ犬は、その状況に於いて"ちょっぴり不幸"とワタクシは思います。
抱っこが好きな犬にとって、抱っこはプラスの出来事。
抱っこされている時だけ落ち着いている事ができる犬=抱っこされていない時に、心理的に不安定な犬。

これは、抱っこ状況に於いて基点が片寄ってる、と言えると思います。
一生、朝から晩迄抱っこし続ける事が出来れば、それでもいいでしょうが、、現実はそうではアリマセンよね。

そう言う子の基点を修正してやるには、抱っこされなくてもとりあえず落ち着いて過ごしていられる程になるように、抱っこの回数や時間を減らして行く事です。
裏返せば、抱っこを我慢する、というマイナス体験をさせてやる、という事。

ゼロを保持出来るようになるための、強い心を育ててやるのです。
それには、抱っこしたい飼い主自身の感情、抱っこをせがむ犬を断る時に可哀相と思う感情を、コントロールする事が必須となる事でしょう。

抱っこしてやっても、してやらなくても、、どちらも変わらず落ち着いて居られるようになれば、それが、"抱っこに於けるゼロ基点"が保持できている状態なんだと思いますワ。
それさえキープ出来るようになれば、その子は落ち着いて穏やかな状態で「抱っこ」を素直に喜べるようになっている、とワタクシは考えます。


こういう事も、専門家であれば、すぐに犬に納得させる事もできるでしょう。
そして、短期間でアッと言う間にバランスを取る事も可能かと。
しかし、やはりここでも、、そういうタイミングや強度の判断は、フツウの家庭犬オーナーには難しいのでは、と思います。

仮に出来たとしても、、、。
基点がある程度安定するまではその状態をキープし続ける必要がある、とワタクシは思います。
犬によっては、安定するまでに数ヶ月を必要とする子も居るかもしれません、、。
その間、持続する必要性についての、しっかりした理解や認識が無ければ、、また再発する可能性はあると思います。

これは、少しずつ、飼い主と犬と共に積み上げて成長していくのとは違い、ある日突然、ただの敷地に魔法のように家がポン!と立つようなものではないかと。
全く個人的な考え方なのですが、、短期間で構築したものは短期間で崩れやすい、、と思うのですよ。
こんな建物は、時間と共にしっかり馴染むまで、保守作業を必要とするような感じ、、。

時間をかけて、基礎からチマチマと建てていったものは、時間や手間は確かにかかるものの、一旦建ってしまえばしっかりしてるんじゃないかな、とワタクシは思うのですよね。

勿論、トラブルは早めに収まるに越した事は無いのですが、、。
だからと言って、、早急にクリアできなくても、それを焦ったり、恥ずかしく感じる事なんかこれっぽっちも必要無いと思うのですよ。
他人にどう思われようが、それは犬のシアワセには何の影響もアリマセンからね〜。


、、、長くなりましたので、今日はここまでにしておきますね〜ワハハハハ。
<続く>



今年のシバツレの更新は、多分これが最後と思います。
、、今年は事情により、クリスマスイブも、クリスマスも、、クリスマスケーキも無かったワタクシですが、、。
い、いえ、どうせ仏教徒なので無くったっていいんですけどね!!!!フン!!!←感情のコントロール不足

今年は、、、やっぱり、最後の最後で衝撃の人生経験をしました。
まさにオーマイブッ!!←ぶ、、仏教徒だから、、、。

その際、九死に一生を得たワタクシ。
不幸中の、超幸いでした。
この幸運を来年へ担いで年を越したいと思いますワ(≧▽≦)

皆様、良いお年を〜!!
by koryu_misumi | 2011-12-30 22:33 | 犬道!!シバツレ流 | Comments(6)

あしも

b0057675_137346.jpg

おかげ様で、肩の稼動域が随分広がったワタクシでございます。

重いものはまだ無理ですが、けっこう上下左右に動くようになって参りました(^^)
、、てかリハビリ担当の人曰く「どっちかと言うと、肩より右脚の方が気になるんですけど…」との事でした。

む〜、右脚も相当固いですからね〜。
どうも右脚の膝からふくらはぎにかけての裏部分が、バイクと最初に接触した箇所らしいんですが、、。
ふくらはぎって、床に座って膝を立てると、地面に向かってプルルンと筋肉が少し垂れますよね?
それが垂れないんですよ〜アハハハ。
てか、肉を指で押さえてみても、カチンコチンで、何か別のモノを抑えているような感じ。

おかげ様で、歩き方がロボットのようで、、ママン様には「アシモ」と呼ばれております、、。

b0057675_136588.jpg

そんなワケで、チビズの散歩はまだママン様とオヤジ様にお願いしている状態ですが、、。

通常、ママン様がチビズの誰か二匹を、オヤジ様が残りの一匹を連れて、別々に出陣してくれてます。
(心理的な抑制力の強さの関係で、ママン様が二頭、、、、)

ところが!!!
先日、何やら業を煮やしたママン様が、何を思ったか果敢にも「三頭だて」の散歩に行ってくれたのですよ〜〜〜!

未去勢のオス二匹に、未避妊のメス一匹。しかも柴。。。。

ちょっとドキドキしたのですが、、、ワタクシ、ママン様とチビズを信じる事にしましたよ〜。
、、、すると、皆とてもオリコウさんに歩いてくれたそうですワ。


まあ、、、チビズを良く知っている人&犬は、遭遇した際に挨拶してくれても、、。
そうでない人&犬は、ママン様と三頭の柴犬の姿を見ただけで、即効で別の道に避難していたそうです、、ワハハハ!!!

b0057675_1365435.jpg

しかも、なんかワタクシが知らない間に、黒柴ちゃんがお散歩デビューしているらしくて、、。
既にチビズとはご挨拶済みらしい。
性質的にもちょっと穏やかなタイプのようで、あの伊佐蔵もレイカの時とは違って(≧▽≦)、厳しく叱ったりしてないそうですよ、ワハハハ!!


、、、、いいな〜、、。


うが〜〜〜!!
早く散歩に行けるようになりた〜〜〜い!!


、、、、なんか妖怪人間みたいだゾ、、、、(≧▽≦)

b0057675_1364922.jpg

by koryu_misumi | 2011-12-28 13:19 | Comments(18)

おかげ様で

前回の記事にはビックリされたと思います。
ひとりひとりにお返事コメントを書きたいトコロなのですが、、。
この記事にてお礼を申し上げたいと思います。

頂いたコメント全てをキチンと読ませてもらってます。
(お返事が必要なものについては、了解です〜!)

皆様にはご心配頂きまして、ホントに有り難うございました〜(≧▽≦)/

b0057675_2234505.jpg

玄関にお客さんが来ていた時。居間の横のテラスでママン様にブラッシングしてもらういっちゃん。

カンタンに経過を報告しますと。

以前は、ペンを持つ事は出来ても筆圧が足りずに、キチンと文字が書けなかったのですが、現在はペンタブが使えるまでになりました(^^)
筆圧が必要なものは、まだ薄くて細い字しか書けませんが、ソレ以外はほぼ大丈夫に。
とは言っても、まだ微調整がウマく行きません。
カタチの整った文字を書くにはもう少し、と言ったトコロ、、。

重いものはまだ持てません。
1Lペットボトルや、魔法瓶のプッシュするトコ…何ですかねアレ…なんかは、まだ無理〜。
包丁は持てますが、ニンジンのような固いものは、無事な方の左手で上からチカラをかけて切っております。

早くチビズを抱き上げたいな〜〜〜〜。

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脚は、、退院直前まで階段は無理だったのですが、今では調子が良い時は、左手の補助を必要としつつも、階段を数段だけ右足、左足、と交互に登る事が出来る程度に回復しました。
普段は動きが良い方の左足で登って、悪い方の右足をその段に添えて、また左足で一段上に登って…という方法です。

まだ立っている状態から、そのまましゃがむ事ができないのがちょっと大変ですね。
悪い方の右脚の膝がそこまで曲がらないのですよ。
一旦ソファに腰掛けてから、左腕で体重を支えつつ、ずり落ちるような感じで、脚を投げ出して床に座る感じです。

内出血の色が随分消えてきましたよ〜。
全身アチコチ、ヘンな紫色でしたからね〜ワハハハ。
脚なんぞは、最もひどかった時には、背面側はほぼ上から下迄、全部紫色だったのですよ〜。


熟睡は、まだまだ。
無意識に寝返り…ってのが現在も無理な状態です。
一旦起きて、半身を起こして、脚を動かすのに手を必要とします。

眠ったまま寝返りが打てるって、、シアワセな事だったんですね〜(≧▽≦)


それでも少しずつ、日に日に回復している事が嬉しい、今日この頃ですよ!
今日の一番嬉しかった事は、散歩から帰って来た珊瑚と伊佐像のブラッシングをなんとか出来た事かな〜〜(≧▽≦)/
、、、平蔵は一番に洗われるので、先にママン様がやっちゃってくれてまして、残念ながらまだです、、。

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ワハハハ!!ごめんごめん!!
いやあ〜これなら、すぐ回復しちゃいそう(≧▽≦)
↑やっぱりオヤバカは治りません……


キーボードは打てておりますので、無理しない程度にゆっくりゆっくり「犬道」の追加を執筆中ですよ〜。
さてさて、どんな巻物になるか、、乞うご期待〜〜(≧▽≦)/


※公開に不向きな(!?)事故のこぼれ話は、ミクスイ〜のマイミクさん向けにだけ書いておりますので、ご了承下さいませ〜。
by koryu_misumi | 2011-12-23 22:39 | Comments(12)

放置のワケ

皆様、大変長らくご無沙汰しておりました、、、。

やっと下界に帰って参りました、香龍でございます〜(≧▽≦)/

詳細な説明も無く、突然の長期放置をしてしまい、様々な憶測が皆さんの間に飛び交ったのではないかと思います。

、、、、え?


誰も憶測なんかしてない、、、?


、、、、、、、。


そんな事言わずに〜〜〜〜〜。


まあ、中には海外旅行にでも出かけて、リッチでハイソな日々を暮らしてきやがったに違いない、、とか、密かにジェラシ〜抱えている人もいらっしゃるかと存じますが。
実はそうではアリマセン。


実は、、、、。





実は。
およそ3週間前。
ワタクシ、バイクにハネられました、、、、、(≧▽≦;;;;;;;;;)




あ?

何か今、遠くから「ぎえ〜」とか「え”〜」とか聞こえて来たような、、。





ハイハイ、皆様。
「犬道」をお読みなのでしたら、ここで「落ち着き」ましょう〜〜。

幸いにして、右肩甲骨の骨折と全身打撲だけで済んでおりますので、こうやってここで更新できております(≧▽≦)。


******************


それはそれは、全く不意に、事は起こりました。

夕方の5時半頃、平蔵と伊佐蔵の散歩に出て、、10分も歩いた頃だったでしょうか。
外は既にかなり暗くなっており、ワタクシは首から小さなライトをぶら下げておりました。
平蔵があぜ道でチッコを終え、伊佐蔵がまさにチッコしようとしていたその時、、、。


突然、真っ白なライトの光を背後に浴びたのですよ、、。


地面に叩き付けられた時には、平蔵と伊佐蔵はそばにおらず(かなり吹っ飛んだワタクシ)。
しかしその瞬間には何が起きたか判断出来ておりましたので、、地面に横たわったまま、ワタクシより更に向こうに転がって行くバイクを見送りながら、必死に携帯で家に電話をかけ、、、。


やっと平蔵と伊佐蔵が「どうしたの、、!?」という風情で駆け寄って来ました。
この時はホントウにホッとしましたね〜。
ああ〜ふたりが無事で、ホントに良かった!!


電話をかけ終わると同時に、右手にはチカラが入らなくなり、ぼとりと地面に堕ちてしまいましたよ。
なにしろ後で知ったんですが、骨折してた方の手だったもんで。
腰から下は鉛の固まりのように重く、動きやしません。



普段は人通りも車通りもあまり無い田舎道なのですが、幸いにして、しばらくすると通りすがってくれた方々が現れてきました。



最初は、バイクの自損事故と思われていたようです。
バイクとワタクシはあまりにも離れた場所に転がっていましたし。
外灯も少ない道で、ワタクシはあぜ道のそばの暗い場所に倒れていたもので、、。
スクーターで通りかかった人がワタクシに気付かず、「うお!」と慌てて避ける、というような事がアリ。
、、、まあ、轢かれそうになったってとても動ける状態ではありませんでしたが。。
しかし、後で聞いた所によると、この方が救急車呼んでくれたらしいです。


平蔵と伊佐蔵は、フリーのまま、、すぐそばを徐行する車になにやら言いに行ったりしておりましたので、、。
そのままでは彼らが二次災害に巻き込まれてしまう、、。
というわけで、それこそ平静を装って、、まるでオヤツでもやるかのように「平蔵、伊佐蔵、オイデ」と何度か呼びかけると、ふたりともトコトコと戻って来てくれましたよ〜。

で、なんとかリードを左手でつかんで、、、ママン様が駆けつけてくれる迄、そのままそこに転がっておりました、、、。



余談ですが、この際、通りがかった近所の方達の間で、平蔵と伊佐蔵の株が相当上がったらしいです。
あの状況でパニクりもせず、ふたりとも落ち着いてワタクシのそばに居られた、その姿、、。

さ〜〜すが〜〜ウチの子達ですワ〜フォフォフォフォ(≧▽≦)/)
↑親バカは死にかけても、やっぱり治らない事の証明……



その後はも〜、首を固定されて、救急車に乗せられて、病院に運ばれて、、着ていた服はハサミでチョキチョキ切り裂かれ、全身の痛みにウンウン言いながら、沢山の検査を受け、、諸々終って、病室に運ばれたのは夜の10時頃だったそうです(同室の入院患者さん達の証言)。


一度も気絶もせずに全てを記憶しているワタクシってば、運がいいのか悪いのか、、。


しかし、パンツ一丁の姿を沢山のヒトに見られてしまった以上は、もう開き直って何でも来やがれ!という感じ、、ワハハハハ!!!!


まあ、やっと先日退院できた次第です、、。
勿論、肩のリハビリもこれからですし、打撲の腫れも痛みも残ったまま、、何をするにもやっとという状態ですので、チビズの散歩が出来るのはもう少し先のハナシです。


あ〜〜〜早く散歩がしたい〜〜〜〜〜。


警察の担当者の方とオハナシしたのですが。
バイクの種類と、、事故現場(ぶつかった場所)と、ワタクシが倒れていた場所、バイクが転がっていた場所の距離を見た時に、最初に思ったのは「あ〜これは…。被害者は大丈夫だろうか…」という事だったそうです。



まあ、要約すると、あの状況でワタクシが生きている事の方が不思議だそうで、、。

似たような状況の事故を見て来た経験から言っても、ほとんど奇跡…との事でした、、。


ワタクシにしてみれば「今でもこんなにヒドい状態なんですけど」というトコロですが、それでもまだ「無事」と言っていい程と言われてましたよ〜。
ワタクシは生身で、相手はあのバイクなんですよ。って。


不思議な事に、何度あの瞬間を思い返しても、未だに「怖い」という気持ちが湧いてこないのですが、、。
そのハナシを聞いて、ホントに「無事」で良かったなと思いましたよ〜。
なにしろ、そういう事故現場を沢山見て来た方の言われる事ですからね〜。



それにしても、、。
このお美しい顔と、ルチ将軍並みの脳味噌が無事で良かったワ〜〜オホホホ!!!!
↑ちなみに、オバカも死にかけても治りませんよ…


とはいえ、まだ同じ姿勢を長時間続ける事が出来ません。
夜も、何度か痛みに起きては、ウンショウンショとかけ声をかけながら体勢を変える、という事を何度か繰り返しております。

、、ので、PCの前にジッと座っている事も同様でして、、。
更新の頻度がしばらくの間、ちょっと少なくなるとか、、ちょっとテキトーな日記が増えたり、とか、、と思いますが、ご了承くださいませ。
、、、元々そうなんじゃないの?というツッコミは却下(≧▽≦)

一晩じっくり眠れるようになった頃には、完全復活しているのでは、と思いますワ。



最後に、、、気になっている方もいらっしゃるかと思いますので。。
バイクに乗っていた人も、運良く無事なのですよ〜(^^)
by koryu_misumi | 2011-12-19 21:28 | Comments(31)

お知らせ

携帯より投稿です。

わけあって、しばらくパソコンに触れない状況になってしまいました。

復活まで約10日から二週間かかるようです。
しばらくシバツレおやすみしまのでご了承くださいまし~。

コメントのお返事も遅くなってしまいますが、ちゃんと読ませて頂いております。ありがとうございますm(__)m

ではでは、復活までしばしお待ちくださいね~(^Q^)/^
by koryu_misumi | 2011-12-01 18:00 | Comments(6)