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柴犬家族との徒然 Shiba-Inu


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犬道!! シバツレ流3

b0057675_2283012.jpg人が無意識に発しているマイナスの感情を頑張って制御してみましょう。という意味合いの事を、これまで主に書いてきました。

そこで、、。
今回は、、プラスの感情もまた同じように見抜かれるとヤヴァイ事もありますよ…という、ワタクシの考えを書きますね〜。


実際の所、飼い主が無意識に発するプラスの感情は、、犬にとってあまり害がない場合が多いと思います。

しかし、見抜くチカラが強い子には、これが意外と逆効果になる事があるようなんですよね。
欧米犬種では、それが逆作用する事はあまり無いかも、と思いますが、、やっぱり個体差もあるので居ると思います。
そんで、ま、、まあ、ハッキリ言えば日本犬にはそういう子は多いと思います。


ん〜何を言ってるか良くワカラン。という人も多いかと思いますので。。


例えば。
しつけの本などで推奨されている事があるようですが、、。
「褒めるときは、わざと大げさに褒めて育てましょう」というような、やり方ですね。

これが実際に人の眼に見える光景。
b0057675_2251821.jpg

ええもう、相変わらずモデルはワタクシと平蔵ですよ

しかし、、、犬は「ココロの眼」で見抜く。
b0057675_2252067.jpg

態度でどんなに大げさに振る舞ってみせても、、実際、本心はそこまで褒めてないんだと言う事を見抜かれてしまうワケですな。

マイナスの感情とは逆作用になってるのが判りますかね?
犬にしてみれば「嘘つき!」とか、、「白々しい」とか、、、。
「どうして考えてもいないのに、そんな動作をするの?」、とか、ね、ワハハハ!!!
↑平蔵の冷ややかな視線を耐え抜いて来た人


「前振り」記事で冒頭に登場してもらったワンフレンドさんのひとりとの出会いのきっかけは、このような原因があったと思います。
レスキューした柴犬に、、「陽性強化教育」がサッパリ効かない。オヤツも効き目が無い…。
それで、別のワンフレンドさん経由でワタクシの事を知られる事となり…少しでもお役に立てる事ができて、有り難い事ですワ。


見抜くチカラが強い子を前にした時。
彼らには、ウソや、不意打ち、だまし討ち、ごまかし、建前、ほめ殺し、猫なで声、、そんなモノは通用しなくなります。
それどころか信頼や尊敬を損ね、逆効果になる事が。

よく「沢山話しかければ必ず通じる」「心を込めて話しかければ必ず通じる」、そんな声を聞く事がアリますよね。
ワタクシも、その通りだと思いますワ。
しっかり心がこもっていれば、犬はそれを感知出来ると思う。

が。
そう言いながらも人は、無意識に「言葉」に頼ってしまい、気持ちがなおざりになってしまう。
そう言いながらも、心の何処かに「やっぱり犬だから。ホントに判る訳無い」という気持ちが、一片のカケラでもあれば、、、、。
それもやはり、チカラの強い子には見抜かれてしまうと思うのですよね。

そう言う子が求める飼い主像とは、、、。
「犬道!!シバツレ流(1)」の最後の方にも似たような事を書きましたが、、。
自分に正面から、、裏表無く、素直に、真に向かい合ってくれる人なんだと思うのですよ。
「人と犬」という型にハマってしまうと、見過ごしがちな事だと思います。
しかし、、ワタクシにとって、そういう出会いは、天の贈り物のように有り難く感じてしまうんですよね。
、、自分を叩き直す手伝いをしてくれるからですワ。



ここで。
プラスの感情における、ワタクシの考え方を紹介したいと思います。

世の中には、嬉しい、楽しい、、そういうプラスの感情でタップリの犬の姿こそを「犬のシアワセ」と考えている人が意外と多いのではないか、と思います。

美味しいオヤツ。
楽しいボール遊び。
友達とのおいかけっこ。。

それを「シアワセ」と捉えてしまうと、犬はホントウのシアワセを得られないのでは、とワタクシは考えます。

どんなに楽しくても、毎日、遊園地で遊び回る事はシアワセでしょうか。
どんなに好きでも、世界各地を旅して回り続ける事はシアワセでしょうか。
どんなに美味しくても、朝昼晩と、更に美味しいご馳走を食べられるのはシアワセでしょうか。


、、、そうではないと思うのですよね。
楽しくてヘトヘトに疲れるまで遊び果てても、、最後には楽しかったな〜と思いながらノンビリ疲れを癒せる所がある事がシアワセなのではないでしょうか。

どんなに旅行が好きでも、、「あ〜やっぱり家が一番ゆっくりできるな〜」なんて言いながら、最後には旅から帰って安物の部屋着でも着てだらしなく手足を伸ばせる事がシアワセなのではないでしょうか。

、、美味しいモノを食べ続け、その味に飽き、もっと美味しいモノを、と追い続ける事は、、シアワセではアリマセンよね。
「美食家は不幸だ」と言われる事がありますが、、それは世界中の美味しいモノを食べ尽くしたら、その後にはもうソレ以上の"美食家のシアワセ"が残ってないから。

ホントウのシアワセは、世の中に、色々なマズいもの・美味しいものがあったとしても、、その中に、変わらない美味しさを感じる事が出来る事ではないでしょうか。
それは、おふくろの味や、家庭の味、ふるさとの味、、お世話になったあの味、、。
舌に感じる味に揺るがされる事の無い、、、心の味、ソウルフードです。
心が落ち着いて穏やかになれる味が、心の中にある事がシアワセなのだと思うのですよ。


まるで中毒のようにオヤツをギラギラとガン見する犬は、シアワセでしょうか。
オヤツをくれない飼い主に腹を立てる犬は?

ボールで狂ったように遊び続ける犬はシアワセでしょうか。
飼い主がもうオシマイだよと取り上げようとするのを噛みつく程ボールに執着している犬は?

嬉しい事、楽しい事ですら、行き過ぎれば、シアワセと呼ぶには、ほど遠くなって行きますよね。
しかし、落ち着いてオヤツを喜ぶ子はシアワセだと思いますし、いつでも飼い主さんの呼びかけにボールを放す余裕がある子はシアワセだと思うのですよ。

オヤツを必死で待つ仕草やボールに夢中になっている姿は可愛く見えます。
しかし、これもまた、、ピンポントラブルと同じで、、一緒になって喜んでいるうちに、過剰になっている事に気付かず放置してしまう。
そして、犬は逆に「過剰に興奮していい」と学習してしまう。
時に、ホントウに"中毒"と呼べる程になってしまう、、。


やはりここでも、愛犬の「嬉しい」や「楽しい」等が行き過ぎているかどうかの判断は、それなりの知識や経験が無ければ、難しいのではないでしょうか。
「眼の色が違う」なんて教えられても、、イマイチ「ピン」と来ないもの。
勿論、専門家であれば犬の様子を見て、その子のピークを判断出来るし、「これ以上は過剰になります」「この辺りでやめて落ち着かせましょう」と出来るはず。

これらも前回書いた事と同じように、、飼い主の、穏やかで落ち着いた姿が必要になるのだと思いますよ。
楽しい事でも、普段から、飼い主自身が犬以上に感情的にならない事、、。
そして、楽しい事の間に、タイムを設けたりして、意識的に落ち着く事を取り入れつつ、それを憶えさせて行く事が大事なのではと思います。



、、、というワケで!!!
これまで書いて来た「犬道!!シバツレ流1〜3」をひっくるめると、、。

イキモノは、常に揺れ動く感情の狭間で生きていますよね。
そんな日々の中で、、。
怖い、悲しい、イヤな事等があっても、最後には穏やかで落ち着ける、心のよりどころがある事。
嬉しい、楽しい事等があっても、これまた、最後には穏やかで落ち着ける、心のよりどころがある事。

"穏やかで落ち着いた"とは、これらプラスとマイナスの間にある、、「ゼロ」のようなもの。

つまり、、犬がゼロをしっかりと保持出来ている事が、シアワセな事であり。
自分がマイナスやプラスに、過剰に片寄った時・片寄りそうな時に、ゼロの状態に導いてくれる人を、上位の存在として認識する、とワタクシは考えております。

仮に「喜んでいるかも、怒っているかも判断できない」…なんて事があっても「犬が興奮している」という事は判りますよね。
犬の感情がどちらかに片寄った時、それはたいてい興奮している時が多いです。
勿論、特にトラブルになってなければ、わざわざコントロールする必要は無いと思いますが、、。


そのための「まず飼い主の感情のコントロール」なのです。
自分自身がゼロを保つ事ができなければ、犬をゼロに導く事は出来ませんからね〜〜。

ゼロを保つ自信がなくとも、せめて犬の前ではそう振る舞う事、、。
そしてそれがバレないように頑張ってみる事、、、。

どうすればいいか判らないときは、お手本になりそうな人を思い出して、その人を演じてみると良いでしょうね。
昔の偉人さんとか、、、落ち着いて穏やかで、しかも、キリリと威厳のあるような人が理想像です。
、、、思いつかない場合は、コレを思い出してもいいですよ、、。

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、、、、いいんですよ、、吹き出しても。。。
悲壮な気持ちで頑張るより、ちょっとほがらかな余裕があるくらいの気持ちの方が、、やっぱり犬もそれを察知しますからね〜。

、、、てか、是非コレを理想像としてもらっても構いませんけど!!!!
著作権料は毎月末にカード、振り込み用紙(コンビニもOK)で……


まあ、ぶっちゃけ、他の家族が替わりに犬の散歩に行ってくれてる間は、オタオタしようが、怒髪天やろうが、何やらかしたって良いと思うんですよ。ワハハハ!
部屋の空気を入れ替えてしまえば、バレないと思いますしー(≧▽≦)/))

犬が一緒に居る時だけ。
頑張る対象は愛犬オンリ〜。
なにも世界中を相手に頑張る必要ないんです。
たった一匹の犬のためだけ、、いや多頭の場合はその頭数分になっちゃいますが、、(≧▽≦;;)、なら、頑張れるのではないでしょうか。



最後に余談ですが、柴犬同士の集まりがあると、こんな声を良く聞きます。
「犬達は、最初ちょっとだけ遊んでしまうと、後はみんなマッタリと落ち着いてしまう。もっと弾けて遊んでくれてもいいのに」とね。

ワタクシは「こうやって同じ空間でマッタリ出来るってのは良い事なんですよ」と、言ってます。

たいてい、ドッグランで犬を遊ばせたい飼い主達は、もっと飛び跳ねてはしゃいで欲しいと思う、、。
しかし、こうやって集まって、ひとときの間でも、同じ群れの仲間として皆が穏やかで落ち着いて過ごせるという事は、、ホントウは素晴らしい事なんだと思うんですよね。
まさに、野生が貴重な瞬間を穏やかに過ごす、、、あれと同じような状態です。

そんな飼い主さん達は、是非、残念に思わず、喜ばしい事と思ってもらって欲しいなあと。個人的要望ですが(≧▽≦)


、、日本犬は、沢山ある犬種の中でも、成長とともに精神的にも成熟する犬種だと思うのです。
ワタクシが接して来た感じで言えば、、そうやって遊ぶのはたいてい子供〜若い頃が多く、成長すれば、野生生物のオトナ達が満喫するのと同じ種類のシアワセを求めるようになる子が多いと思います。

しかし、外来犬種には、幼児性を保ったままオトナになる犬種も少なくないと感じるのですよね。
だから何歳になっても子犬のように遊べるんだと思うんですが、、。
逆に、落ち着きたい犬達から見たら、、群れの安定を揺さぶる行動と受け取る事もあるかもしれませんね。
、、この辺りが、ドッグランで微妙に日本犬が浮く事が多い要因では、、(≧▽≦;;)

勿論、日本犬にも個体差はありますし、、早めに去勢や避妊をする事で幼児性が保たれる事もあるようですけどね〜〜。


「犬道!! シバツレ流」、次回から、新しい巻物を紐解きたいと思います〜(≧▽≦)
by koryu_misumi | 2011-11-28 22:33 | 犬道!!シバツレ流 | Comments(8)

いっちゃんドライブ

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ドライブに良い季節となりました。
写真は、チョイと前にママン様とドライブした時のもの。

多頭で暮らしていて、特に問題が無くても、、、。
たまにはひとりだけの楽しい時間を作ってやると、その子との絆がグッと深まるのを感じる事が出来ます。
特に「一主一犬」タイプが多い日本犬にとって、これは侮れないと思いますよ〜。

、、、、って書いておきながら、伊佐蔵をドライブに連れ出したのはママン様なんですけどね(≧▽≦)ワハハハ!

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秋と言えば青い空を思い浮かべますが、、、、ん?もう冬、、?
乾燥した空気と相まって、海の色もまた美しいですな〜。

伊佐蔵の穏やかな表情を見ると、ドライブを満喫しているのが良く判ります。

b0057675_1275027.jpg

伊佐蔵は、神経質ですが、好奇心の強い子ですので、、。
こんな小さな貝殻でも、何らかの情報を得ようとしております。

慎重さと、ちょっとした不安感が尻尾に出てますね〜ワハハハ。
彼の面白い所は、どんな相手でも油断しないトコ、でしょうか。
、、、家庭犬なんだから、、そこまで警戒しなくたって良いんだよ。と言いたいとこですが、これが伊佐蔵なんですもんね。

ここでも、ニンゲンに出来る事は、「犬道 シバツレ流」で書いている通り、、出来るだけ不安感を消し、安心感を感じてもらうよう、落ち着いた風情で振る舞う事ですかね。
伊佐蔵が納得行く迄情報を得れば、この警戒心は消えてしまうのです。

これはニンゲンだって、同じ事だと思いますワ。
未知のモノへの恐怖心は、どんなイキモノでも持っていて、それは脳の原始的な部分が司っているのですよね。
その恐怖心を消すには、「未知」を「良く知る」に変えれば済む事で、、。
伊佐蔵の場合は、彼がある程度納得する迄、お付き合いをするだけ。

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いっちゃん、別に走り回ったりはしゃいだりしたわけでもないので、カラダは疲れてないのですが、、。
替わりに脳味噌が腹一杯になったようです(^^)

また連れて行ってもらえるといいね!!




●追加のパブリックコメントをお願いいたします●

今回のパブリックコメントは8月9月に提出してもらったパブリックコメントにも増して重要な意味を持つとの事…。

、、前回に比べ、今回は周知率が低いようですが、、。
こういう事柄は、時間をかけ、小さな事でもコツコツと積み重ねて行く事が、大事だと思います。

※このフォームによる意見提出が正式にパブリックコメントとして受け付けられることは環境省の承諾済です。
※下記のフォームでチェックを入れた意見があなたの意見(パブリックコメント)として環境省に送られます。

混雑回避のために3つリンクを貼ります。

その1

その2

その3

締め切りは12/7です

by koryu_misumi | 2011-11-27 12:39 | Comments(4)

犬道!! シバツレ流、その2

前回の「犬道!!シバツレ流」記事に載せたラクガ…い、いえ、イラストを見ても、イマイチ「ピン」と来ていない方もいらっしゃるかと思います。
そこで、、、割合と身近な、よくある光景を描いてみたいと思います。

b0057675_20581422.jpg


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これを前回同様、、、ニンゲンの何倍もの感覚で感じているとしたら。。

b0057675_20581657.jpg


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これは、来客の際、過剰に反応する犬と暮らしている方なら、、少しは心当たりがあるのでは、と思いますワ。

そう、ピンポンとなって、、勿論ドキッとするのは誰にでもアリでしょうが、来客を待たせては悪いという気持ちからか、慌てて出迎える人は多いのではないでしょうか。

犬はこの時の飼い主を、そのニンゲンの何倍もの五感で感じ取っています。
例え同じ部屋に居なくても、慌ててパタパタと動く物音や足音に、飼い主の感情の動きを察知するのですよね。
勿論、個体差もあって、こういったモノゴトを感知しても気にしない犬だって沢山いますけどね。


前回の記事のイラストを見て、ある事にお気づきでしょうか?
それは、犬の感覚で捉えた"ヨロシクない"光景に「落ち着きなさい」という「人の言葉」を入れていない、という事です。
犬は、単語を200語くらいは憶えられる…という説もあるそうですが、、犬が五感で「感じて」いるのは、総合的な飼い主の姿。

犬がどちらを主体に飼い主の意思を受け取っているか、、、ワタクシが書きたい事は既にお分かりですよね?



というわけで、、上のイラストを犬的感覚で説明するとしたら。
「この音!?ママ!?緊急事態なんだね!?」
、、、と犬に思わせているのは、飼い主自身なのですよ。



生まれて初めてピンポンを聞いた時、犬にとって「ピンポン」は"ただの聞き慣れないビックリする音"に過ぎません。
もし、そこで犬がパニクったら、「落ち着きなさい」とすると良いのですが、、たいてい、人は待たせている来客の方が気になるはずですので、そのまま放置してしまう事も多いと思います。

しかし、来客が来る度に、これを繰り返す事で、逆に犬はピンポンとなると興奮する事を、、「学習」してしまうんですな。。
そして、他者への認識とセットになって、だんだん来客時の対応がアヤシくなっていく…。

お客さんを前にギャンギャン吠える、、そこで初めて「●ちゃん、静かに!」と注意する事が多いのではないかと思いますが、、、。
実際、この問題の「芽」はもっと早くに摘むタイミングがある、というワケです。

それは、ピンポンを聞いたら、まず飼い主が落ち着く事。
その態度を、その行動を、犬に示す事ですワ。
急がば回れ。ですよ。

慌ててお客さんを迎える前に、自分を落ち着かせ、それから犬を落ち着かせる事です。
、、勿論これまで吠える事を「学習」してきているので、そう簡単には変わらないかもしれません。
どうすれば、犬が落ち着けるか、試行錯誤をしてみると良いですね。

お客さんに申し訳なければ「呼び鈴が鳴ってから出迎える迄しばらく時間かかりますのでご了承ください」なんて張り紙をしておけば、、「おや、呼び鈴の調子が悪いのかな」なんて勝手に待っててくれるのではないでしょうか。
いや、あんまり待たせ過ぎてもアレですけどね、、。程々の所で、積み重ねて行きまっしょ

オヤツで落ち着ける事が出来れば使ってもいいでしょう。
犬は、距離感がある方が、より興奮状態から遠ざかりますので(距離感などは、また別機会に書きますが)、玄関から遠い場所に誘導してやってケージ等でオリコウにしてもらったり、、、。

友達に手伝ってもらうと良いかもですね。
そうすると時間も回数もチャレンジできますので、、思い切ってピンポンとなってもすぐに動かず、知らんフリして読書を続けてみるというのもいいでしょうね。
犬は延々と吠えるかも知れませんが、、、「アレ?玄関に走って行かないの?」とやがて落ち着くと思います。
そうなってから、褒めたり、オヤツをあげたりして、落ち着いてゆっくりと玄関に友達を迎えに行く…。
こういう事を何度も繰り返せば、ジワジワ効果が出てくるのでは、と思います。

専門家であれば、これは支配性から来るものだとか、他者への恐怖から来るものだとか、、こういう性質だからアレコレと、、すぐさま判断出来るでしょう。
そして、その犬の片寄りを根本的に整えるべく、それに応じた接し方やタイミングで、対応するのが専門家だと思いますワ。
だからこそ、アッと言う間に解決したり出来るというワケで。

しかし、それらは判断出来なくても、、、時間はかかっても自分が落ち着く事、犬を落ち着かせる事が出来れば、、それが解決への道筋なのだと思うのですよ。
専門家のようにアッと言う間に解決できない替わりに、繰返し繰り返し積み重ねる事で、同じレベルに達する事ができると思います。
一度で100メートル進む事は出来なくても、10メートルを10回、1メートルを100回進めば同じ事なんですよね。

勿論、まずここで「焦って」はイケマセンよ〜〜(≧▽≦)ワハハハ。


ピンポントラブルに限らず、、。
犬が落ち着く為に10分でも30分でも、自分も心から落ち着いて費やしてみるのも、、たまにはオツだと思いますよ。
たった10分が、、実際にはどんなに長く感じる事かと。
それは、視点を変えれば、、人の数倍の早さで生き抜く犬にとって、遥かに長く意味のある時間になるのではないでしょうか。

可愛い愛犬の為に、飼い主達はドッグランに行き半日や数時間を使いますよね。
同じように、愛犬が抱えるトラブルを解決するための10分も、、どれだけ愛情に満ちている事でしょう。
自分の長い時間のほんの一部を、その子の為に費やしてやっても、、決して損は無いと思いますよ。



慌ててドタバタと用意して出かけてしまっていませんか?
「お留守番可哀相に」と思いながら出かけてしまっていませんか?
散歩の際にサッサとウンチをしろと、イライラしてしていませんか?
他所の犬をチラっと見ただけで、ドキドキしていませんか?
ゴハンをセカセカとせわしなく与えていませんか?
雨の散歩の時にイヤだな〜と思っていませんか?
甘噛みで叱る時、痛さにムカッとした勢いで、"怒って"いませんか?
……。

ワタクシもかつては通った道、今も通りつつある道です。
気づかない内に自分が発していた、犬の五感に感じる全てを、、頑張ってコントロール出来るように、自分自身を育ててみましょう。

ピンポンでドキっとしたっていいんです。
咄嗟にウグッとそれを飲み込んで、、落ち着いて、ゆっくりと穏やかに行動する事を頑張っている飼い主の姿も、、やはり犬はちゃんと感じ取ると思うんですよね。


ちなみに、、我が家の犬達は来客に吠える事がありますが(≧▽≦;;;)
ピンポンは関係ありません。
ピンポンがなる前に、車の音や人の足音で判断しているようです。
郵便や宅配便や近隣の人々や、玄関内で用事を済ます事の多いお客さんはほぼ吠えず。

平蔵は家に上げるお客さんが大大大好きでヨロコビ吠えします。
伊佐蔵は知らない人には警戒吠えする事がありますが、吠えない事もあります。相手の反応次第と、平蔵の影響がアリ。
珊瑚は、何でもふたりにつられて吠えちゃうタイプ。

我が家では、来客の場合、平蔵の「嬉しい」を抑制するのが最も効果的…なのですが(≧▽≦)
実を言うと、攻撃してる訳でも怖がってる訳でもないので、あんまり抑制しておりません。。。


<続く>



追加パブコメ求めております!

お盆の頃のパブリックコメントのおかげで、日本の犬世界、わずかですが良い方向へと向いて来ているようです。
そこで、更に追加のパブリックコメントが求められております。
ご意見を投稿いただければ、犬世界も更に方向性がしっかりして行くのでは。
チェック方式ですので、2分もあれば終ります。
皆様のほんの小さな時間と、チカラを、よろしくお願いいたします。

●コチラに沢山のリンクがあります●

http://doubutukikin2010.blog58.fc2.com/blog-entry-322.html

by koryu_misumi | 2011-11-23 21:15 | 犬道!!シバツレ流 | Comments(0)

寒いですね〜

b0057675_21561646.jpg

今朝は本当に冷え込みましたね〜。
フクオカは5度まで下がりました、、。
散歩コースは霜で真っ白になりましたよ〜。

でも写真は先日撮ったもの(≧▽≦)

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オヤジ様とママン様の健康のため&オトコ組に比べて運動量が少なくてもいい、、という理由で、オトコ組とは別々に散歩に行く事が多い珊瑚。

勿論、、たまにはメンバーを入れ替えてる事もよくあるんですが、、。
やっぱり全員で行くと、とても嬉しそうな珊瑚です。

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そりゃあ、ひとりで歩いていると、、散歩中の触れ合いも少ないだろうしね〜。

しかし、、器の小さい珊瑚ですので、、。
ひとりでも、とりあえず家族と一緒なら平気で歩ける程度には自立してくれてるのは有り難い事かな。

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たまに、ジロウなんかがトバッチリ(?)を受けて、プロレスごっこに誘われたりしているようですが、、ワハハハハ。
ジロウは優しい子だから、自分の2/3くらいの体重の珊瑚とも上手に遊んでくれるみたいです。

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なんという事は無い日記でした、、ワハハハ。


犬道、頑張って書いております〜、、、ボチボチと(≧▽≦)
なんだかアクセス数が増えててドキドキです。
読んでくれてるんだな〜と嬉しいワタクシ〜〜。
by koryu_misumi | 2011-11-22 22:13 | Comments(2)

犬道!! シバツレ流

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犬と暮らす上で、たいていの人が思う事は「愛犬にはシアワセになってほしい・居て欲しい」という事ではないでしょうか。
しかし、そうなってほしくても、なかなか思うようにいかないのが現実ですよね。

で、、犬にとってシアワセって、どんなんだろ?と考えると、、。
皆さんご存知のように、ワタクシの"対チビズ"の「お手本」は野生生物の生き様。

野生で生きるイヌ科の生き物が、最も満ち足りたシアワセいっぱいの瞬間と言えば。
、、それは、お腹を満たし、安全と安心が充分に感じられ、何の悩みもなく、果てしなくリラックスしている、、そんな瞬間ではないかと思うのですよね。
頭の中をぼ〜っと気持ちよく空っぽに出来て、その穏やかな時間を満喫している、、、群れ全体がそんな雰囲気に包まれている時、、。

しかし、野生では、そんな瞬間はそう多くは訪れないでしょうね。
たいていは空腹で、周囲に気を配り、食べる為に命がけで狩りをし、食べる時でさえ、群れによっては奪い合い、、恋のシーズンや子育てだって常に危険と隣り合わせなのでは。
彼らの日常の多くはこのように感情的に揺れ動いている状態が多く、穏やかで満ち足りた瞬間は貴重なものではないかと想像します。

その、群れにとって最高の瞬間を、より確実に、安定して提供できるように導くのは、、ボスや上位陣の務めだと思うのですよね。
そして、その能力が高い程、群れの上位に居る率が高いのでは無いのでしょうか。

狩りの時や危険が迫った時など、真っ先にパニックを起こしていていては、群れは導けません。
群れの中でもめ事が起きた時なども、それを収める冷静さが無ければ、誰も頼りにしないでしょう。
いつもピリピリしたり、イライラしているようなトップでは、群れ全体も精神的に落ち着けない。
勿論、ちょっとした事でビクビクおどおどしているようでは、まず、群れがトップとして認めないでしょうしね。

裏返せば、上位のモノは、群れ全体を安定した状態に導く為に、群れの誰よりも精神的に安定し、沈着冷静である事が求められるのでは…。

テレビなどで、時たま猿山のボス交替のニュースがあるのを見た事があるでしょうか?
ただ、腕力が強いだけの暴力的な個体が、たまにボスとして君臨する事がありますが、、、実際そういう個体がボスである期間は短いようですよね。
そういう個体がボスに座ると、群れ全体の穏やかな状況が減り、反発が表面的に現れ、もめ事が増え…。
長期間君臨するボスは、チカラの強さも当然持っていますが、それでけではない、、。
、、それは「精神的な強さ」だと思うんですよね。

とまあ、こんなハナシは、、多分、どんな本等でも言ってる事なのでは、、と思いますワ。



で。
『それが出来れば、こんな苦労なんかしてないよ〜〜!』
コレでしょ、やっぱり(≧▽≦)ワハハハ。←ヒトの事は言えない

『犬道』の最初の巻物は、、。
秘技!「シバツレ流、(犬から見たら)ボス(上位)らしく見えるために」

いやもうここで書いている以上、"秘"でもなんでも無くなってるワケですが、、。

犬の表情とか行動とか良くワカランでも、とりあえずコレなら修行できるのではないでしょうか(≧▽≦)
「ホントのボスになんてなれるかどうか…」
そんな自信が無い人でも、とにかく犬にバレなきゃいいんです。ハッタリでも〜ワハハハ!
バレないように頑張ってる内に、いつの間にかバレない技術が身に付いていくモンだと思うんですよね〜。
実際、ワタクシは以前よりバレなくなりましたし(≧▽≦)/))

茶道なんてそうじゃないかと思いますよ。
最初の内はとにかく型通りに行っているうちに、いつの間にか、その型に込められた様々な先人達の想いや、茶の奥深さ、茶のホントウのココロが見えて来るように、、真に学ぶべきものが理解出来る自分が、後からついてくるような?
あ、スイマセン、、、茶道を本気でしてる人、、比較するにはちょとレベルが、、?(≧▽≦;;;;)

、、え?もう眼が疲れた?
本番はこれからですよ〜ワハハハ。




シバツレでも時々言っている事ですが、犬の五感は人のものとは比べられない程、優れていますよね。
嗅覚や聴覚を筆頭に、人にはサッパリ感知出来ないようなモノゴトを感知出来るイキモノ、犬。

我が家に遊びにきてくれる人が、チビズを相手にオヤツを与えてくれたりするのですが、たまに

「マテ!!マテよ〜〜!マテマテマテ」

な〜んて言ってくれる人がいらっしゃいます(≧▽≦)

そんな時にいつも言うのが「犬は人に比べて、もの凄く耳がいいんですから、そんな大きな声で言う必要ないですよ。それに、そんなに何度も言わなくても充分聞こえてますって〜」です。
そこのアナタですよ!ワハハハ!!

試しに、声も出さず、ほとんどアイコンタクトと「気持ち」で、「ヨシ」を伝えてもらうと、、、ちゃんと通じるんですよね。
犬が人に集中している時、、犬は、人の微かな眼やまぶたや身体の動きや、身体から発する様々な五感に感じる変化を、ちゃんと見切る能力を持っているのです。

3月の震災の後には「ニュースを見て不安定になっている人もいらっしゃるでしょうが、犬がそれを察知して具合が悪くなる事もありますから気をつけましょう」というような事も書きましたっけ。(「これから春が」)

人は、犬の五感に感知出来る様々なものを、常にカラダから発している。
しかし、その自覚はほとんどアリマセン。

、、つまり、人は、人が思うより遥かに、犬に対して自分の情報を与えてしまっている、という事ですワ。
おそらく、人が感じるレベルの、、それこそ何倍も強く増幅して感じ取っていると思いますワ。


というわけで、ワタクシはこういう風に考えております。

例えば、こんな時。
犬が軽いパニックを起こした状況を想像してみましょう。
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あ、モデルはワタクシ&平蔵

ワタクシは、けっこう気が短いんですワ。こう見えても。←?

で、人には上のように感じ取られる光景が、、、人の何倍も増して感じ取る事が出来る犬には、こう感じられるんじゃないかと。











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ホームページを始める以前は、、よく感情的になって平蔵を怒っちゃってました、、、。
もう10年以上前、、?歳取るはずだ〜
でもね、、怒りに我を忘れて、感情のままに平蔵の眼をのぞいた時…そこに自分が写っていたのですよね。
平蔵は、人の何倍もの感覚で、この自分を見ている。
ニンゲンにしてみれば、3〜4歳程度の知能を持つ相手に、、これでは虐待と同じだと思ったんですワ。

勿論、今だって、感情を無くしてしまったワケではありませんので、腹が立つ事は往々にしてありますよ〜。
しかし、咄嗟にそれを自制するように心がけています。

他には。
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とかね。

まだまだアリマスよ。
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これはね〜、、、ワタクシはあまりしない方ですが、、けっこうよく見る光景です(≧▽≦)
散歩コースで会う、ギャン吠えワンコの飼い主さんで、、。
遠くに我々が居るのが見えただけで、、それこそ"こんなに遠いのに"、飼い主さんが慌てているのがハッキリ判る程。
まだ犬がコッチに気付いても居ない時からね〜。

、、で、犬はそれを察知して「どこかに居るんでしょ!?」と我々を捜す事だってあるんですな。

更には。
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これは、けっこう冷や汗とともに犬が嗅ぎ取る分泌物を大量放出していると思いますので、、。
ビビりの犬には気の毒かと思いますワ。
よく警察犬が人ごみの中でもガンガン逃走犯を追う時には、、こういう時に放出量が増える分泌物を、より嗅ぎ取っているから、、とテレビかなにかで見た事があります。

まだまだ。
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中途半端な同情は、時として無関心よりタチが悪い事がありますので、、。
犬によってはそうならないように導いてやりたいものですね。
要するに「同情するならカネをくれ!」という、某ドラマの有名セリフと同じ事ですね〜。

これに近いハナシで、カミナリ恐怖症についてちょっと書いた事がありますが、根っこは一緒だと思いますワ。(「ジロウのオジサン、納得する」)


とまあ、とりあえず数例描いてみました。
、、、犬の感覚には、こんな風に感じられるんじゃないかと、ワタクシ常日頃思ってるんですよね。

これでは犬が落ち着くわけアリマセンよね。
犬にしてみれば「オレに落ち着けって言う前に、まずオマエが落ち着けよ(怒)!」という、、(≧▽≦)
もしくは「アナタがこんなんじゃ、オレだって落ち着けないよ〜〜〜!!」とかね。
ヒドい子になったら、もうそれだけでパニクっちゃう。「ママがパニクってる!もうダメだ!!うわあ!」

ぶっちゃけ「自分の事は棚に上げて…」です。
犬は従う気にならなかったり、信頼出来なかったり、安心できなかったり、、、。

要は、犬を落ち着かせたい時は、まず自分自身が。という事で、、。
ワタクシ自身もなかなか難しいですが、チビズと接する時に、これを理想と目指して"修行"しております。

理想はコレかな。
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なんかもう、これスッカリワタクシじゃないみたいですが…

というわけで。
犬は、人の行動に精神状態が伴ってない事を、人が思うよりずっと見抜くのだと思うのですよ。
勿論、犬にだって個体差があって、可愛いニブチンやボンヤリさんも居て、、ワタクシはそう言う子もタマラナく愛しかったりするんですけども。

ただ、これだけは言える事なのですが、、。
人はたいてい「そのつもり」では居るものの、実際にはそうでない事が往々にしてあるようです。

よくこういう事アリませんか?
「そんなに怒らないでもいいじゃない」
「、、怒ってねーよ!!」←、、、怒ってるやんケ、、、。


もし上に並んだラクガキを見て「これ、、私、そ、そうかも。」と自覚があるようでしたら、、、。
正直言って、自分自身の「そのつもり」というのは全然アテになりませんので(≧▽≦;;)←勿論人の事は言えない
自分の状態がどんな感じか、第三者に正直に見てもらう事をお勧めいたします。
「今、私イライラしてた?」とか「今、私焦ってた?」とか「今、私ビビってた?」とか、とか、とか、、。
奇譚の無い意見を言ってくれる家族や友達にでも、聞いてみると良いですね。
もしくは、まさにその瞬間の自分の顔や雰囲気を、鏡で見てみる事でしょうか。

自分のココロの中の感情の有り様に気付いたら、そこで深く深呼吸をして、、。
静かに澄んだ湖面のように、暖かな日差しの中の草原のように、心の底からそうなれるように、頑張ってみては如何でしょう。
ワタクシも、毎日毎日頑張っておりますよ〜(≧▽≦)



残念な事に(嬉しい事に!?)日本犬はこれを見抜く能力に非常に長けている犬種だとワタクシは思います。
しつけやトレーニングでこじれてしまう日本犬の多くは、こういう要因があるのでは、と思うのですよね。
特定のしつけ法やトレーニングを行う人が、それに行うに相応しい精神状態でなければ、、、見抜くチカラが強い子程、こじれる可能性があるのでは、、と。

犬に個体差があるように「やり方」にも多種多様なものがあり、「"この犬"にはこの方法が向く・向かない」というのがあるのは当たり前だと思います。
しかし、そこでないがしろにされがちなのが、飼い主や家族の精神状態ではないでしょうか。
「"この飼い主(この家族)と犬"にはこの方法が向く・向かない」という所迄突き詰めると、人と犬の暮らしはもっと良くなって行けるのでは、、と思いますワ。

人と犬の暮らしをより良い方向に導くには、犬だけを導くのでは片手落ちになるとワタクシは考えます。
勿論、ワタクシ自身も例外ではアリマセン。


人と、真に意思を伝えあいたい時、我々は真剣に向き合って話しますよね。
一時の感情で"我を忘れた状態"では、真に意思を伝える事は出来ないのではないでしょうか。
犬も同じだと思いますワ。
犬にホントウに伝えたい事がある時、真に落ち着いて穏やかな心境で居る事が出来れば、、また、そう頑張っている姿勢を感じ取る事が出来れば、、彼らは応えてくれるのではないかと思います。

嘘発見器だって、、訓練すればダマせるようになれるんだそうですからね〜〜!(≧▽≦)


<続く>
by koryu_misumi | 2011-11-17 15:05 | 犬道!!シバツレ流 | Comments(10)

とりあえず前フリ

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以前、ワンフレンズと犬のハナシで盛り上がっている時に、ふと、こんな言葉が出ました。

「片寄ってる犬の飼い主さんって、自分の犬が片寄ってるって判ってない人が多いですよね?、、アレ、どうしてなんでしょう?」

この「片寄り」というのは、精神的な片寄りの事です。

ワタクシが最初に思い浮かんだのは「やっぱり自分ちの犬しか知らない人が多いからじゃないのかなあ」という事でした。

このワンフレンズは、レスキューに関わっている人達ですので、、沢山の犬達を見て来てます。
だから、精神的に安定している犬の状態がどんなものか判断できるだけの、経験と知識の積み重ねがあるのですよね。

、、勿論、ただ、多くの犬と暮らして来たから判断力がつく、というワケでもないですけどね。
ワタクシの行動範囲内には、多くの犬達と暮らして来ながら、犬への理解がほとんど無いような方もお見受けします。


b0057675_23242432.jpg例えば。
ある家は、多くの様々な犬種の犬を代々一頭飼いして来ているのですが、、この「多くの」と言える理由は、なんと、犬達の寿命がとても短いからなんですワ。
それは身体が弱かったとか、病気がちだったとか、そういう理由ではないようです。
ただ、ワタクシが見ている限り言える事は、全ての犬が非常にストレスフルな毎日を送っていました。
、、、いえ、今も、、。

チョイと指摘した事も過去にはあったのですが、、それが問題であるという認識がほとんど無い為、真剣に受け取られる事はありませんでした。
ずっとこういう暮らしをしてきたこの家にとっては、それが「フツウ」なのですワ。

今の犬が長生きできるかどうか判りませんが、、この家は、これからも、何の疑問も持たずに新しい犬を迎える事でしょう。
(勿論、機会があれば何度でもチャレンジしますが)


b0057675_23243381.jpgまた、ある家も、同様に数頭の犬達と暮らして来られたのですが、、。
こちらは皆、穏やかで長生き、、シワアセな犬生を送ってきた。
、、、しかし、運が良い事に先代までの犬達が皆、性質が穏やかで特に問題も無いような子達ばかりだった為に、、最後に迎えたちょっと難しい(先代と比べれば)犬がサッパリ理解出来なかったのですよ。

この飼い主さんは、、たまたま問題無い子とばかり暮らして来たおかげで、犬を理解する力を養う必要があまり無かったのですよね。
犬の事を深く理解出来ないままでも、充分シアワセに暮らせてこれていた。
コレ自体は全く悪い事でもなんでもなく、、ただ運が良かったんだと思いますワ。
そしてこの家にとっては、それが「フツウ」だったのです。

最後の犬の事を「この犬は頭が悪い」と言われておりまして、、。
ワタクシの目の前に立っていたその犬は、、確かに表情豊かな犬ではありませんでしたが、頭が悪いどころか賢い子のように見えたので、、気の毒になった記憶があります。
いや、だからと言って、その子が可愛がられていなかったワケではアリマセンけどね(^^)

そういや、面白い事にどちらの飼い主さんも、、犬が警戒して尻尾を振るのを見て「喜んでいる」と言われていたのを憶えておりまする、、、、(汗)。


b0057675_23344767.jpg、、とまあ、犬を判断する能力は、一緒に暮らした頭数が多いから培われる…というモノでもないようで。
裏返せば、たった一頭としか暮らした事が無い人や初めて暮らす人でも、それ故に経験不足である事を恥じる必要は無いのでは、、。

比較判断力を養う機会や環境や状況ってのは、そう誰にでも恵まれているワケじゃないと思うんですよね。
勿論、養えるに越した事はありませんけどね〜。



b0057675_23244035.jpg単純に、自分の犬とどう接すればいいのか、どう育てればいいのか、これでホントウにいいのだろうか、、これは全ての家にある課題だと思うんですよね。
また、自分の犬が問題を抱えている事に、本意ではないにしろ気付かないまま暮らして居る人がどれだけいるのだろうかと。

犬だって、世界にたった一頭のその犬。
表情や行動を読み取りにくい子だって居るし、社会化未発達の子だって居るし、神経質だとか、臆病だとか、イケイケ(死語?)だとか、、ひとつとして同じ犬は居ないんですもんね。
それに対して、世の中にはこれまた山ほどの情報が溢れ返っているワケですナ。
トレーニング方法、道具、、も〜選択しようったって、どれを選べばいいかもワカランぞ〜〜って位じゃないですかね〜。
そこでまた悩んじゃう。
このやり方はホントウにこの子に合っているのか?
この道具はこの子に合っているんだろうか?



b0057675_23241737.jpgそれで、、ふと、ワタクシとチビズの暮らしの中の、ある考え方をシバツレで紹介してみようかと思ったのですよね。

それは、犬にどういうトレーニングをしなさいとか、どういう道具をどう使いなさいとか、そこにポイントを置いているものではアリマセン。

実は、相談される度に、色んな性質や犬種や家庭環境…様々な条件に対する対処方法を伝える中で、、それと一緒に、全員にではありませんが多くの家庭に、何度も同じ事を伝えている事に、ある時気付きまして。
考えれば「何度も同じ事」を伝えていると言う事は、犬の個体差等にも左右されない事だよな〜と思い当たり、、。

上記のワンフレンズさん達とのあの会話の後で。
ふと、その時に、コレなら経験や知識が無いような方でも、出来るんじゃないかな、、と思ったのですよ。
犬を判断するチカラに自信が無くても、とりあえず誰にでも出来る事。
トレーニングでもないし、シツケでもないし、、、ん〜、接し方、、暮らし方、、、何と説明しようかな。


b0057675_23343997.jpg、、もうテキトーに名前つけちゃうゾ。
「犬道 シバツレ流!!」、、、とか、、そんなカテゴリでも作っちゃうかな。
アレですよ、「茶道」とか「剣道」とか、の「道」ですよ。

、、名前はさておき、近い内に、これをテーマに時々記事を書いてみたいと思いますワ〜。
通常の日記の合間にでも、ボチボチとやっていこうかな、と。
とりあえず今日は"前フリ"という事で。

、、、いや別にもったいぶってるワケじゃありませんよ、ワハハハ!
コレ、多分書くとなると長文記事になるのは目に見えてますので、、暇がある時にボチボチやって行きます。
ちょと今仕事でドタバタしてますので〜落ち着き次第、始めようと思います〜。
by koryu_misumi | 2011-11-14 23:40 | 犬道!!シバツレ流 | Comments(22)

ナデナデ伊佐蔵

b0057675_11295717.jpg『ナデナデ伊佐蔵』

ママン様にナデナデしてもらって、弛緩しきっております、伊佐蔵坊ちゃん。

まだまだ冬毛満タンにはほど遠い、お腹やオマタや、自慢のタマタマ。
ブチャイクな顔で、思いっきり甘えん坊光線発射しております〜。

、、、、、。

オコチャマには目の毒なシーンがあるので柴倫R15指定にしておきます、、。
15歳以下は見ちゃダメよ!!←ウソ!!
by koryu_misumi | 2011-11-10 11:33 | わんムービー | Comments(10)

初めて体験

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見よ!!

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見よ!!!

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見…。
あっ、違った。

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見よ!!!!

チビズの首に3,000と輝く首輪を〜!
スイマセン、オヤジギャクです、、。
3,000、、、燦然、、、、ひゅるり〜〜。


カメラマンの腕の如何は置いといて。
それぞれに似合う、素敵な首輪でしょ〜。
チビズの毛に埋もれて見づらいと思いますので、、現物はコレ。

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チビズの首に一度はめた後のを撮影したのですが、、いっちゃん、、、意外と首太いんだな、、。

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首輪だけではアリマセン、リードともう一つ首輪「ハーフチョークカラー(マーチンゲールカラーとも)」。
このタイプの首輪、じっくり手に取って見るのは、初めて。


、、実はこれら、先日「MINEとCOCORON」のママさんに頂いたのですよ〜(≧▽≦)/
しかも何と、ママさんお手製なんだそうです、ビックリ。

題名の「初めて体験」ですが、勿論ハーフチョークカラーをじっくり見たって事だけじゃアリマセン。

実はこちらの舞ちゃんと心ちゃんが、福岡で行われるアジリティに出場されるというので、会いに行ったんですよ〜。
そう、、、ワタクシ、アジリティをナマでじっくり見るのは、これが初めてだったのですワ〜!


当日は、あいにくの雨模様でしたが、、平蔵と珊瑚とママン様と一緒にGO!!
降ったりやんだりの中、舞ちゃんと心ちゃんを応援いたしました(≧▽≦)/

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舞ちゃん。珊瑚と同い年だそうです。
んかわいい〜〜。
ワタクシ、赤ちゃん抱っこさせて頂きました(≧▽≦)/ウヒヒ!!

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頑張ってカメラを構えてパシャパシャ撮影してみたのですが、、。
お天気のおかげで、動きが激しいシーンはほとんど撮れておらず、、なんとかまともに撮れてたのがコレです。

シーソーの上を歩いてるんですよ〜。
ちゃんと、自分の体重でシーソー傾けて、そうっと歩いている姿がタマリマせん。

ワタクシ的舞ちゃんのツボは、とってもマイペースで楽しんでいる所。
テレビなんかで見るアジリティは、やっぱりボーダーのような子が風のように競技用具の中をすり抜けて行くようなイメージが濃いんですが、、。
舞ちゃん、、「テケテケテケ…」って感じなんですよ〜。

もーそれが最高に可愛いんですワ!!!!

うんうん。
いくらでも時間かけていいからね〜!と言いたくなってしまいました(≧▽≦)

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こちらは心ちゃん。
舞ちゃんの妹的存在です。
んかわいい〜〜。
ダッコ苦手なんだそうです、「赤ちゃん」より平気そうなフツウのダッコも、、ワタクシの腕の上で立ってました、ワハハハ!ゴメンゴメン〜〜!!

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心ちゃんも競技してる姿がマトモに撮れてたのはこれだけでした、、残念〜。
、、、やっぱりここが一番動きが止まるからでしょうね〜。

心ちゃん応援してて面白かったのが、、。
コースの前半で通らないけど、後半で通る箇所がありまして。
そこを前半、思わず通ってしまい…「ああっしまった〜」という場面があったんですよね〜。
で、そのまま競技を続けたわけですが、後半同じ場所をパパさんが通らせようとしたら、、「え?ここさっきダメだった所でしょ?」とパパさんを見たのですよ、心ちゃん。

あ〜このヘンが、シバイヌにありがちな反応かも!?と思わずニンマリしちゃいましたよ〜。
ただ、人の指示通りに動くのが、こういう競技のホントウの目的なんでしょうけども、、。
そこに”犬の意思”がひょっこり見えた瞬間に思いましたワ。


アジリティって、ヒトとイヌとの一体感が素敵ですね〜。
勝ち負けより、一緒に何かを楽しむ時間と空間という雰囲気が、会場いっぱいでしたよ。

初心者ワンコのミスっぷりも、もう抱きしめてやりたくなる程可愛かったですし(≧▽≦)
レベルが上の子の競技になると、見ている方も思わず集中して無口で見入ってしまいました。
、、ん〜なかなか奥が深いですね〜。
犬の世界で、出会った世界が、、こちらが先だったら、ワタクシもハマっていたかもしれません。

日保の展覧会場と違うのは、テントやハンドラ−のカッパが華やかだった事、、ワハハハ!!
色とりどりなんですよね、赤とか黄とか、カタチも様々でオシャレ〜。
あ、勿論、犬種も沢山あって、それも華やかでしたよ(≧▽≦)
人々の明るさも、もうちょっと弾けてる感じでしたね〜。
、、、ま、、まあ日保会場がきらびやかになる方がちょっと怖いですけども、、、。

それとは別に、日保の会場で経験した事の無かった事もちょとアリマシタ。
それは駐車場を平蔵と珊瑚を連れてテケテケ歩いていたら、車の中から沢山の犬達に脅された事かな〜。。

駐車場の光景はちょっと似てるんですワ。
沢山の車が並んでいて、後部が開けてあって、中には犬達のケージが並んでいて…。
突然ドガシャーン!!とケージの金具にぶつかる音と、吠え声で、心臓止まるかと思いましたワ。
ん〜競技と言うだけあって、中にはケージの中でも興奮状態で居る子も居るんだな〜と、勉強になりました。


会場はホントに良い場所でしたよ!
なにしろ原鶴温泉で有名な場所ですので、、雨天で疲れた人達もそこでゆっくり休む事ができますし。
芝生も綺麗で、、、あとは天気さえ良ければ言う事無しだったんですが〜〜。
写真がほとんど使えないのが、相当残念です、、。ガックシ。

また機会があったら、お天気の日にまた会いに行きたいと思います(^^)
そして、シバツレ読者の皆様にも、アジリティ会場の雰囲気をタップリ見てもらいたいなあ〜。

ママさん、パパさん、舞ちゃん、心ちゃん、楽しい時間を有り難うございました!!
頂いたリード類、大事に使わせて頂きますね〜〜!!
by koryu_misumi | 2011-11-06 12:31 | Comments(10)

何気なく撮ったのに!

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またしばらく放置してしまいました。

実は、シバツレで書きたい"とある事"があるんですよ。
しかし、ちょうど今、仕事ですごく目を使う作業しておりまして、、この年になると、すぐ眼がショボショボになってしまうんですよね〜、、ハハハハ。
ですので、その記事がちっともはかどりません。

ラクガキ描くのはまだいいんですが、、夜になると沢山の文字を見るのがちょっと(≧▽≦;;;)
しかし、必ず載せるつもりですので、頑張ってボチボチテキストを書いておりまする。
こうご期待、、となればいいのですが、、まあ、ここは「日記」ですので、ただワタクシの書きたい事を書いて、読みたい人に読んでもらえればそれでいいかな、な〜んて思ってますワ。

そうは言っても、やっぱりちょと放置しすぎちゃったかな。
という訳で、日常の中からネタを、、、、ネタ、、、。

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夕方の散歩で、チビズの写真撮影をするのがほぼ不可能になってまいりました。
仕事を終えて、さ〜ってと出かける頃にはもうすっかり薄暗い今日この頃…。
これはもう、四季の変化によるものですので、しょ〜がないんですけどね。

、、、で、朝の散歩中に、、恒例のオヤツの写真にする事に、、。

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なんか、、途中に衝撃の写真があったような気がしませんか!?ワハハハ!

そうなんです。

なんと!!
何気なく撮った写真に「目を開けたままオヤツを食べる伊佐蔵」の姿が!!!

あんなに何度も撮ってやろうと頑張ってたのに!
こっちが構えてる時には全然そんな風情見せなかったくせに〜〜〜〜〜!!!

、、、でも、目を開けて食べるいっちゃん、けっこうフツウだったのな。
by koryu_misumi | 2011-11-02 22:22 | Comments(10)