柴犬家族との徒然 Shiba-Inu


by 香龍

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怒濤のお産 パート2

b0057675_11192035.jpg
前々回の続きです。

ちょっと別のハナシになりますが、我が家が上京した直後から福岡は大変な大雪に見舞われたようですね。
ホテルで見た全国ニュースに出ていてビックリしましたわ。
そのお天気は26日の月曜日まで尾を引いていたようで、羽田〜福岡間の飛行時間は普段より余計にかかったんですよ〜。
実は福岡〜羽田飛行時は偏西風の関係か、割と早く着くんです。
で、帰りは逆風(?)の中を進むせいか、行きより15分から30分くらい余計に時間がかかるようですが、、、この日はもっと長かった。

b0057675_11201271.jpg勿論、我が家に帰り着き、荷物を置いて真っ先にした事と言えば、珊瑚を迎えに行く事でしたよ。(オトコ組は後回し(≧▽≦))
この寒さ、そして、子犬が一匹しか居ない事を考えて、途中でホームセンターに寄って小さめの湯たんぽを買いました。
フワフワのカバー付きのヤツです。
伊佐蔵とQちゃんが赤ちゃんの頃は、日付もほとんど同じ1月末で寒い時期でしたが、、珊瑚のトイレタイムにはふたりで身を寄せ合って暖を取っていました。
、、今度のオチビちゃんには替わりに湯たんぽを活用してもらう事にしたのです。

病院についてすぐに母子の様子を尋ねましたが、預けられていた間も全くスタッフや先生を煩わす事も無く、元気に過ごしていたようです。
ワタクシの待つ診察室にそれぞれダッコされて来た姿を見た時には、、、も〜本当にホッとしましたよ〜。
子犬はこの2泊3日の間に、随分丸々となって元気一杯に。
珊瑚はワタクシを見ると、ダッコされている状態のまま手足をバタバタさせて、診察台の上に降ろされるなりワタクシの顔をペロペロしに来てくれましたよ。
寂しがりやで甘えん坊でヘタレの珊瑚、、、手術に耐え、子犬の世話をして、留守の間よく頑張りました。

ドライブ中も家に帰れるのが判るのか、眼を真ん丸にしてワタクシの顔をず〜っと見つめていましたよ。
時々、膝の上に乗って来ようとしましたけども、、「ホラ赤ちゃん、赤ちゃん」と言うと、素直にシートに戻って行ってましたわ。

b0057675_11212621.jpgこの後、オトコ組を迎えに行ったのは前々回の日記に書かせてもらいました。
、、、コメント欄ご覧になった方はご存知と思いますが、、、。
平蔵ってば、スタッフにえらく良い子ぶっていたらしいですよ。
ずっと寄り添い攻撃とか。
膝の上に顎乗せ攻撃とか。
、、、演技派め〜〜〜(≧▽≦)
心配して損しましたよ、わははは。
やっぱり平蔵が一番侮れないヤツなのかもしれませんワ。
看板ネコのマォたんが平蔵のお腹の下をくぐって歩いたりしたそうですけど、全然気にもしなかったらしいです。
スタッフの皆様、改めて有り難うございます〜、またの機会にもよろしくお願いしますね!!!


さて、再び話は変わって、、。
その夜の事です。

珊瑚とチビちゃんは珊瑚の部屋(お座敷とも言う)のサークルの中で、ゆっくり過ごしてもらう事にして。
人間家族とオトコ組はそれぞれいつものように眠る予定だったのですが、、。


ヒイイイィイ〜〜〜アオオオ〜!!


深夜、闇を切り裂く地獄の悲鳴。


、、、、やっぱり、、、。


b0057675_11215049.jpg珊瑚が切ない悲鳴をあげてワタクシを呼ぶんですな。
これは、前の出産の時にもあった出来事なんですが、、ワタクシに居て欲しがってるんですわ。
フツウなら赤ちゃんがある程度育ってしまうまでは、不必要な存在は排除したがる事が多いと思うんですけどね、ワンコって。
個体差はありますが、赤ちゃんを触ろうとすると怒ったり、嫌がったりする母犬は沢山居ます。
珊瑚自身、今回はそうでもないですが、前回産んですぐはオヤジ様もママン様も触らせたがりませんでした。
、、でも、何故か初産の時からワタクシだけに居て欲しがり、ワタクシだけが赤ちゃんを触る事には全く警戒もしなかった珊瑚。

まあ、それだけ信頼されてるってのは嬉しい事ではありますけどね。

ワタクシが側に居る事で、お産の後の不安感が和らぐのかもしれませんが。
、、ハッキリ言って前回は、ある程度子犬が育つまで仕事になりませんでした、はははは!!!
昼間でさえ、少しでもワタクシが居なくなると「悲鳴」だったんですから。

しかし、、今回は病院でもおとなしく母子だけで夜過ごせていた事を知っているワタクシ。
珊瑚だって、もうイイオトナ(?)なんだしね(≧▽≦)
とりあえず、珊瑚をなだめて「スウスウ」と寝息が聞こえるまで様子を見守ってから、またこっそり二階へあがる事にしました。

が、5分もすると再びあの悲鳴のような泣き声が。

そんな事を3度ばかり繰り返しましたが、今回もど〜〜〜〜〜〜してもワタクシが居ないと嫌らしいです。
放っておくと平気で30分以上も悲鳴をあげ続けます(過去の経験より)
結局、、、布団をごっそり抱えて階段を下りるワタクシでありました。
面白い事にワタクシが側に寝ると判ったら、、それこそスイッチが入ったようにコトっと寝てしまう珊瑚でしたよ。

普段は依存症にならないようにと、過度に甘やかさないよう気をつけているんですが、、。
今回は確かに辛い体験も沢山したし、、ちょっとくらい甘やかしてやってもいいかな。
というか、悲鳴をあげ続けさせておくと、赤ちゃんの方が心配です、ははは。

b0057675_11232941.jpgところが、これで安眠がとれると思ったら大間違いでしたよ〜。
夜中に「ううう〜、、ガルルル〜」と珊瑚が唸りだすんです。
「ん?」と思って耳を澄ますと、、。

ウガルァ!


とんでもない雄叫びが!!!

なっ、なんじゃ!?
ワタクシに居て欲しかったんじゃないのかぃ!?
慌てて「珊瑚!ど〜したん、ワタクシが居るのが嫌なん?」とお産箱の中を覗き込むと、、。

「んん!?」

きっと般若顔でこっちを向いているかと思いきや。
、、とんでもない般若顔で珊瑚が睨みつけているのは、、、、。
チュパチュパとオッパイに吸い付いているオチビちゃんでありました(≧▽≦;;;)

「はあ?」

よく観察していると、、。
オチビちゃん、どうやら時々珊瑚のお腹の手術の跡に小さな爪を引っかけてたり、、時には間違って吸い付いたりしているらしい。
勿論、相手が赤ちゃんなので、珊瑚は絶対に歯を立てたりはしませんが、、。
オチビちゃんの後頭部に鼻ポッチをくっつけて、ドエライ鼻ジワを寄せる珊瑚。
「ガルルル〜〜、、、ウウウウ〜〜、、ウガウ!!

思わず吹き出しそうになりましたわ(≧▽≦)
多分「痛いぢゃないのよ〜〜、、痛いってば!!」と言ってるんでしょうね。
でもオチビちゃんはおかまい無しにチュパチュパですよ。

ワタクシは笑いながら赤ちゃんを引き離して、場所を変えてやりましたワ。
珊瑚の手術跡も心配だし、頭の上でガウられているチビちゃんの耳が遠くなってもいけないし。
なにしろワタクシが眠れませんからね、はははは。

b0057675_1124236.jpgオチビちゃんが違うオッパイに吸い付くと、ウマい具合に手術跡にも影響が無くなったようです。
珊瑚の表情があっという間に変わって、パタっと横になって安心しておりましたわ。
早く手術跡の痛みが治まってくれれば良いんですけどね〜。。。
オチビちゃんにオッパイを吸わせない訳にはいかないし、気付いた時には手伝ってやる事にしましたよ。

、、結局その日はほぼ30〜45分置きに起こされるハメになりましたけどね、、、はは、、、。

それも、日を追うごとにすこしずつ良くなって来ました。
昨夜は4回しか起きなかったような気がします。
内、一度はお産箱から脱走したオチビちゃんが戻れなくなって、珊瑚がキュウキュウ言っていたくらいで。
そう言う場合は割と自力で戻る事があるのでワタクシも珊瑚も放っておく事が多いんですけども、、珊瑚が何やら言ってる時はちょっと時間が経ち過ぎている時ですので、戻してやってます。



、、、つ〜か、珊瑚、オチビちゃんをくわえて戻せんのか!?



ああ、、もうドップリ甘やかしてしまっているワタクシなのでありました、、。
by koryu_misumi | 2009-01-31 11:32 | Comments(33)

オチビちゃんの「伸び」

b0057675_12321868.jpg「オチビちゃんの伸び」

長文ブログを書く暇が無いんですけど、、今朝撮ったオチビちゃんの「伸び」ムービー、、可愛いので見てもらいます(≧▽≦)

ママン様が珊瑚をトイレタイムに連れ出した後、そうっと眺めていたら、ピクついていたのでムービーを撮ってみました。
すると、どうやら目覚めたらしく(目は開いてないけど)、う〜んと伸び。
特に前足をニンゲンのように揃えて伸ばす所がサイコウに可愛いです(≧▽≦)

お産箱の中なので、薄暗くてゴメンナサイ。

ワタクシがコチョコチョしたんですけど、、その後すぐに寝入ってしまいましたよ。
by koryu_misumi | 2009-01-30 12:35 | わんムービー | Comments(31)

怒濤のお産

b0057675_1111758.jpg
前回予想以上にコメント数が多かったので、ビックリしてしまいました!!
ホントウなら全てのコメントにきちんとお返事書きたい所なのですが、、まだちょっと諸々忙しくしておりますので、、。
スイマセンが替わりにここでお礼を書かせて頂きますね〜(≧▽≦)/

皆様、ホントにありがとうございます〜!!


b0057675_1114662.jpgさて、今回は珊瑚のお産のハナシなのですが、、。
実は「おめでたい」では済まなかったのですよ、、。

珊瑚の予定日は、1月25日〜27日頃でした。
そう、まさに弟君の結婚式の為に上京している真っ最中。
そのため、我が家の行きつけの獣医さんにその間の世話のお願いをしていたのです。

ところがなんと、23日の午前中に震えが始まってしまったではありませんか。
まあ、数日のズレは良くある事ですが、、前回のお産等と考え合わせてみると、夕方から夜中にかけて産みそう。
これは、我が家で産んでもらうか、それとも、もう預けてしまった方がいいだろうか。
悩んだのですが、先生にも相談してその日の2時半には預ける事にしました。

ところが、予想外に早く、昼過ぎにお産が!
先生は、2時半まで連絡が取れません。
それに、既に始まってしまったのはもうどうしようもない、、。
上京の為の準備でワタワタしていた我が家でしたが、こうなると伊佐蔵を産んでもらった時のように、励ましながら見守るしかアリマセン。
初産の時には、見事に元気一杯の子犬達を産み落とし、ちゃんと世話をした珊瑚です。
その世話の上手さは獣医さんも後日褒めてらした程でしたよ。
、、今回は二度目だし、、そう心配する事も無いだろう。

と思って見守っていたのですが、、。
一生懸命気張る珊瑚のオマタの間に出て来た、小さな身体。

ですが、、動いていません。

珊瑚が産み落としてしまうまで、ずっと目を離さずに居たのですが、、。
、、やはり動いていませんでした。
珊瑚がへその緒を切り離した後も。ペロペロと世話をしている間も。

b0057675_1123141.jpgワタクシは慌てて手を洗い、綺麗なタオルを用意して蘇生の為に色々と手を施しました。
羊水を鼻や口から吸い出し、身体中をマッサージして刺激を与えて。
気がつくと随分長い間蘇生を試みておりましたよ。
バカみたいですが、、だって、まだ身体が暖かいんですもんね。
それは珊瑚の体温がそのまま移っているだけなのかもしれないのに。
ひょっとしたら、今にも息を吹き返すんじゃないかと諦められませんでした。
つい前々日には元気な胎動ムービーを撮ったばかりだったのですから、、。

自分でも産み落とされる前からその子が動いてないのをしっかりと確認しているはずなのにね、、。

珊瑚はそんな最中から子犬を返せと騒いで居ましたよ。
ワタクシが蘇生を諦めて返した後は、一生懸命ペロペロしていましたが、、やがて、逝ってしまっているのを理解したようでした。
、、ワタクシは生まれたての子犬の世話をする珊瑚を過去に見て知っています。
子犬が泣きわめくのもそっちのけで、コロコロと転がすくらいに良くペロペロと世話をするんですワ。
しかし、この時は、、ただ、その子をじっと抱きしめて、静かになってしまったのです。
陣痛がまだあるはずなのに、、。

その後様子を見ていましたが、次の子を産もうとする気配がありません。
お産から次の子のお産までの間隔は、どんなに長くても2時間が限度のようですが、、。
1時間半を過ぎようとしているのに、すっかりその気も失せてしまったかのようでした。

b0057675_1133623.jpgもう危ないという事で、、先生の所へ。
そう、帝王切開を受ける事になったのです。
ワタクシは、珊瑚が決して離れようとしない子犬共々お産箱を抱えて車に乗り込みました。

手術の前に、ちょこちょことチェックを。
その間も子犬と離れる事を嫌がっておりましたよ。
ワンコはニンゲンのように涙を流して泣く事はできないかもしれませんが、この時の珊瑚の姿は明らかに泣いているようでした。
時々、切なそうにワタクシを見上げては、また、死んでいる子犬を大事そうに抱え込みます、、生きている子犬にするように世話をする事も無く、、。

これで、もしもお腹の中の子まで逝ってしまったら、、。
珊瑚の気持を考えると、不憫でなりません。
ワタクシが言うのもなんですが、彼女は赤ちゃんの世話が好きなのです。
散歩コースでデビューしたての子犬に会った時には、子育てをしていた頃のような優しい珊瑚の表情になるのですよ。
それが自分の倍くらいのサイズでも、子犬に対する愛情がわき上がってくるようなのです。

ワタクシは珊瑚が手術を受けている間に、逝ってしまった子を連れ帰りました。
改めて良く見ると。
、、感心するくらいに整った顔立ち、発達した頭部、頭と身体のバランスも良く、、乾き始めた毛色も、、本当に申し分の無いハンサムさんでしたよ。
ついちょっと前まで元気に珊瑚のお腹の中で動いていたのに、、。
この子が生きていたら、、素晴らしいワンコになっていたかもしれません。
でも、明日には上京してしまう我が家、、明日の朝には、庭に埋めてあげましょう、、。

b0057675_114228.jpgその後、母子ともに無事に手術が終了した旨の連絡を病院から頂きました。
麻酔が覚め始めたので来てくださいと言われ、行って来ましたよ。
心配していた事に、、。
もう麻酔からも覚めているのに、まだ一度も子犬の世話をしていないと伺いました。
子犬は初乳も飲んでないようです。

帝王切開をすると、出産をした実感が無いので母犬が世話をしないというハナシはよく聞きます。
しかし、珊瑚は既に長男を産み落としているのですから、実感としては無くはないでしょう。
ひょっとしたら、、まだ長男を亡くしてしまったショックが残っているんでしょうか。

ワタクシが会うと、珊瑚はまだあの切なそうな目つきで居ました。
子犬は珊瑚と少し離れた場所でピーピー泣いて母犬を捜しています。オトコノコです。
ワタクシは病院の床に膝をついて、ゲージの中に身体を突っ込み、珊瑚の顔を両手で包んで額を合わせ、沢山の言葉をかけましたよ。
「珊瑚エラかったね、よく頑張ったね。ホラ、その子は珊瑚の赤ちゃんやよ」
耳たぶをゆっくりもんでやると、じっと目を閉じておりました。
麻酔が覚める関係で身体はブルブル震えています。

子犬を珊瑚の元に連れて来て、それとなくオッパイに近づけたりしながら、、一体どれくらい経ったでしょう。
「チュチュ…」ほんの数口、子犬がオッパイに吸い付きました。
すると、、そんな様子を眺めていた珊瑚が、やっと子犬をペロリと舐めました。
ようやく、子犬がそこに居る事を認識したというか、、我に帰ったような、そんな感じでしたワ。

b0057675_1151843.jpgしかしオッパイの出が悪いのか、体力が落ちているのか、なかなか子犬はしっかりと吸い付く事が出来ません。
ホントウならもう少し初乳を飲んで欲しい所。
なんとも不安定な状況のまま、しばらく様子を見ていましたが、、なんとなく珊瑚は子育てをしようという様子になってきたようです。
しかし、、実はこの時既に随分遅い時刻になっていました。
もうすっかり閉院時間を過ぎているというのに、病院のスタッフも一緒に待っていてくれたのです。

なんとなく子育て放棄はしなさそうだと感じて、不安一杯のまま帰る事にしましたよ。
なにしろ明日の午前中には飛行機に乗らなければ。
その日一日、珊瑚に付き添っていて何の準備も出来ていませんでした。
ホントウならこのまま珊瑚のそばに寄り添っていたいのですが、、弟君の結婚式も同様におろそかにする訳にはいきません。

勿論、無理言って翌朝珊瑚の様子を見に行く約束を取り付けて帰ったのですが。
翌朝行った時に「やっぱり子育て放棄して、亡くなってしまいました」なんて事になってやしないかと気が気じゃアリマセンでしたわ。
考えたら獣医さんに預けたんだから、そういう事態に陥ったとしても人工授乳をしてくれるはずなんですけどね(^^;)
ハッキリ言って、一睡も出来ませんでした。

b0057675_1161895.jpg翌朝、ワタクシは庭に、小さいけれども深い穴を掘りました。
そのすぐ脇にはヒイラギモクセイが生えていて、秋には微かで上品な香りをただよわせてくれます。
まわりには四季折々の色んな花が咲いて、いつも小鳥達が集う場所です。
ここならきっと寂しくないでしょう。
我が家の庭には、保護して救えなかった沢山の小さなイキモノ達が埋まっているのです。
彼らと一緒に、身体はやがて大地に、、魂は虹の橋の向こうに。

そして、ろくな時間も無い合間に珊瑚の様子を見に行くと、、。
なんとも元気な子犬のピーピー声が。
先生に伺うと、もうすっかり世話を焼いているそうですワ。
珊瑚はワタクシの顔を見ると、耳をペタンコにして嬉しそうです。
そして、すぐに子犬の世話に集中しているようでした。
ワタクシが過去に見て来た通り、泣きわめく子犬が面白いくらいコロコロと転がされているではありませんか。
この様子、、コレコレ!!
コレだよ〜〜!!!

あ〜〜〜〜〜〜、ホントに良かった!!!

この様子を見て安心して上京できると実感できました。
とにかく子犬の生死と珊瑚の精神&健康状態だけが気がかりでしたので、それまでちっとも気にしてなかったのですが、、。
やっと改めてマジマジと子犬を見る事ができました。
逝ってしまったハンサム君とはまた違って、、この子は一見してハンサムだかどうだか判らない上に、片足にはハイソックスをはいております。
なんとも対照的ですが、、二匹の子犬の生死を象徴しているようで、不思議な気分になりましたよ。

b0057675_1165027.jpgいいのいいの。
そんなんどうでもいいのさ〜。
可愛い、小さな、ブチャイクソックスちゃん。
珊瑚と一緒に、ワタクシが迎えにくるまで元気で居てちょうだい。


そして、、そのわずか30分後には、弟君の結婚式の為に家を出た我が家でありました。


あ〜、随分長くなってしまいましたので、、。
今日はここまで(≧▽≦)/
続きはまた次回に書く事にいたします。
その内、珊瑚の結婚の事等詳細もボチボチ紹介して行きたいと思いますね。

今はもうすっかり、母子ともに写真の通り、元気いっぱい、シアワセいっぱいですよ〜(≧▽≦)

by koryu_misumi | 2009-01-29 11:20 | Comments(34)

怒濤の週末

b0057675_20503520.jpg
大変長らくお待たせいたしました。
巷ではインフルエンザの勢力が徐々に拡大しているようですが、いかがお過ごしでしょうか。
某イベントが無事に終了し、ようやくひと区切りついた我が家でございます。
ホ、ホントはまだちょっとバタバタしてますので、今日は簡潔に書くつもり。。

この「某イベント」、、、薄々お気づきの方も多いかと思いますが、、。
実は。
平蔵の「心のアニキ」としてこのブログに度々登場してもらっている弟君が、とうとう結婚式をあげたんですワ。

※ワタクシはどうなの?って疑問はスルーの事。

このブログの"サブ出演者"の動向として、ちとご報告する事にしますと、、。

ん〜、さすが我が弟君ですよ。
ヒトも食べ物も進行も、なかなか良い結婚披露宴でございました。
キャンドルサービスなんて、スゥイ〜トな演出なんぞナシナシ(≧▽≦)/”
ビアサーバーかついでビール注ぎまくりの粋な計らいには馬鹿ウケしましたワ。

新しい家族になる嫁ちゃんは、既に何度もお会いした事がありますが、ヤツにしては上出来の可愛いヒトです。
ハッキリ言って弟君より、嫁ちゃんの肩を持ちますよ、ワタクシは。
これから、良い家庭を築いて行って欲しいものです。

b0057675_20532940.jpg
さて、某イベントは軽く流しておく事にして(≧▽≦)
その間のチビズはどうしていたかと言いますと、、、。

なにしろ人間一家総出で数日家を空ける訳ですから、当然チビズ全員お泊まりコース。
オトコ組は、以前伊佐蔵がお世話になったあのホテルですワ。

ホテルに泊めるにあたって、なにが気になるかというと、、、やっぱり平蔵御大。
御年8歳半の彼、人間で言ってももう50歳くらいでしょうか?
それが「ペットホテル初体験」ですからね!!
意外と神経質な面も持ち合わせてるし、、変に頑固だったり融通が利かない部分もあるしで。
伊佐蔵の時と同様に、ホテルのスタッフには色々伝えて行って来ました。

初体験だけど、若犬のように柔軟じゃないから、緊張状態になるだろうし、、。
他のワンコ達にガウってしまうかもしれない事。
他人には心を許さない部分もあるので、何か失礼をしてしまうかもしれない事。

伊佐蔵については既にノ〜プロブレムな事は判ってる、、とは言ってもヤキモチ焼きの彼。
「僕の方が先にお友達になったホテルのスタッフ」に、初対面の平蔵が挨拶しようとするとヤキモチを焼いてしまうかもしれない、、とも伝えておりました。
ひょっとしたらふたりを一緒に出さない方がいいかも。と。

てなわけでドキドキしながら迎えに行きましたよ〜(≧▽≦)/

「こんちは〜、迎えに来ました〜」

すると、、、やっぱり相変わらず、いつもと変わらない伊佐蔵がそこに居ました。
「あれ?香龍どうしてここに居るの?」という表情です。
その"フツ〜の光景"の中にはさりげなく(!?)びっくりする光景が入り交じっています。
実はそこにダッコされている赤ちゃんも居るんですよ。
オワッ!、、いつのまに赤ちゃん平気になったんじゃ!!
思わず眼を真ん丸にしながらも平静を装うワタクシを、、"フツウの伊佐蔵"はチョコンとそこから見上げているではありませんか。


こういう所が"伊佐蔵"なんやな〜、と思って、「おいで」と普通に声をかけたら、普通に出て来、、、。

おお!?

すぐ後ろに平蔵が!!!!

い、い、一緒に出されとったんかぃ!??

しかも、フツ〜〜にしとるやんけ!!!

オトコ組が仲良く寄り添って歩いて来るとはーーーー。


、、、、と思ったら。
平蔵にスイッチが入りましたわ、わははは!!!やっぱり。

さすがに平蔵は大喜びでピョンピョン飛び跳ねてくれましたよ。
すぐに伊佐蔵にも興奮が移って、ふたり一緒にワタクシに飛びついてくれるのはいいんですが、、。
わわわ、、これは我が家だとヤキモチ焼き喧嘩の原因になってしまう〜〜。

という訳で。
とりあえず繋いでもらいました、ははは(≧▽≦)

「ふたり一緒に出して大丈夫でした!?」と尋ねると。

「様子を見ながら出したんですが、問題ないですよ〜」とのお返事、、。

「家じゃあ、家族を取り合って喧嘩になってしまうんですよ」

「、、やっぱりふたりとも家と外で使い分けてるんでしょうね〜」

、、、むぐぐぐ、、!
ワタクシこそが仲良くしているふたりを見たいのに〜〜!!
どーしてワタクシの居ない所でそんな事するんじゃコイツらは〜〜〜〜!!!
日本犬オーナーならではの悩みというヤツでしょうか、、。
ちょっぴりスタッフがうらやましかったワタクシでございました、、。

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それからお店の方にも色々詳しく聞こうと思ったんですが、、。
何しろ平蔵の興奮がちっとも収まりませんで〜〜。
ずーっと後ろでコイコイしながらワンワン言ってるんですよ、、(-▽-;)
とても長居できまへんでしたワ。

ちょこっとだけ聞き出せた事は、、、。
意外にも、平蔵もまた「割と」オリコウさんでいたらしいです。
看板ネコのマォたんともフツウにしていたそうですし、、伊佐蔵ともフツウにしていたらしい。。
さすがに慣れないお泊まりのためか、ゲージの中では時々鳴いたそうですけどね。
、、、それにつられて伊佐蔵も鳴いたらしいですわ、ははは、、ウルサくてスンマセンでした、、。

まあ、8歳過ぎての初体験にしちゃ上出来じゃないかと思います。
実は、知り合いのワンコが「お泊まり」ですっかり神経衰弱してしまって、体調を崩した話を聞いていたので、、実はドキドキものでしたよ。
日本犬は、意外と神経質な子が多いですもんね〜。
若いうちから慣らしておくと、随分違うんでしょうけど。

んが。
さすが平蔵御大(≧▽≦)
マーキングもガンガンしまくって、ゴハンもぱくぱく食べたそう。
ただ、ウンチだけは出してないと聞きました、、このあたりに緊張の証拠が(≧▽≦)!?
しかし、心配する事はありませんでしたよ。
散歩を兼ねて自転車で迎えに行ったんですが、、、家に帰りつくまでにプリプリと2回もゲット。
しかも「初老」のはずなのに、家までの登り坂をほぼエンドレスで走り続けてくれましたわ。
、、、、メインで引っ張ってくれたのは伊佐蔵ですけどね、はははは。

ふたりとも、家に帰りついても元気いっぱい。
、、というか伊佐蔵はホントに普段と変わりなくいつもの通りですが。
心配した平蔵もお泊まりの影響があるわけでもなく、これまたいつもの通りの平蔵で居てくれましたよ。


さてさて、最後に珊瑚嬢ですが。
この先を書くと、また異様に長くなりそうですので続きは次回に(≧▽≦)
写真だけお見せしておきましょうね!!
アディオ〜ス!


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by koryu_misumi | 2009-01-27 21:00 | Comments(28)

しばらくオヤスミのお知らせです

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年始の挨拶の際にチラリと触れていましたが、、、。
今週末に、某おめでたいイベントが我が家にはありまして、その関係でしばらくオヤスミさせて頂きます。

多分、来週の火曜日あたりにはネット上に戻って来れると思います。
おめでたいイベントが何なのか、、、。
色々ご想像におまかせしますワ、わははは!!!
ど〜せ火曜日にはチラリとご報告しなきゃイケナイでしょうし(≧▽≦)/

それはそうと、平蔵、、。
せっかく挨拶してくれてるのはいいんだけど、鼻、、。

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特に金曜日から月曜日にかけては、ネット上に現れるのも無理になって来るかと思いますので、今回はコメント欄も閉じさせて頂きますね。
それまではチラチラ覗き見くらいはできると思いますけども、、。

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というワケなんです(≧▽≦)

ああ〜、おめでたいのは嬉しい事なんだけども、仕事が、、仕事がああ〜〜、、。

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そ、そうですね。
どうぞご了承くださいませ。
ヨロシクお願いいたします〜〜。

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by koryu_misumi | 2009-01-21 10:47

ぽかぽか夫婦

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仲良く気持良さそうに寝ていますチビ夫婦。

ちょっと前から見ていたら、寝ている平蔵の側に珊瑚が寄って行って。
「あたちもソコで寝たいんだけど」とアピール。

ちゃんと平蔵用と珊瑚用の敷物を2枚敷いてやっているんですけどね。
この日は平蔵と一緒にお昼寝をしたかったらしい珊瑚ちゃん。

たまに、こういう事がある場合、、いつもなら平蔵が横にずれてやって珊瑚のためのスペースを作ってあげます。
が。すっかり寝入っている平蔵はびくともせず。
珊瑚は、その平蔵の静寂に「怒ってる?」とちょっぴりドキドキしたのか、シッポを振って更にアピールしていましたが、、、。
平蔵はさっぱり起きる気配もありません。

とうとう、平蔵の背中をチョンとつついたかと思うと、その場に伏せて寝入っておりました珊瑚。

、、珊瑚が、、首から上だけ敷物の上に乗っているのはそういうワケなのです。



かわええのぅ〜、おふたりさんの寝顔は(≧▽≦)

オマケ

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by koryu_misumi | 2009-01-19 10:37 | わんショット | Comments(14)

仲良し

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す、スンマセン写真ばっかで、はははは!!

最近恒例となった、シマシマハナちゃんと伊佐蔵のたわむれです。

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by koryu_misumi | 2009-01-15 10:56 | Comments(6)

文学的いっちゃん

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スイマセン、カワバタヤスナリセンセイ、サイジョーヤソセンセイ…。




P.S.
ス、スイマセン。鷺の足跡と思い込んでたけどよく見たら「水かき」の足跡でしたわ、あはははは!!!水鳥系みたいですな。にしてもデカイ。

by koryu_misumi | 2009-01-13 21:30 | 柴と徒然フォトマンガ | Comments(9)

わんショット/おはよう珊瑚

珊瑚にはいつもゴハンの後に、しばらく独りでマッタリできる時間を作ってやっています。
その方が安心して落ち着くからです。
特に平蔵と伊佐蔵とオヤジ様はこの間入室厳禁。
(ゴハン〜ゴハン後マッタリの邪魔をすると思い込んでいるから)
ワタクシは絶大な信頼を得ているので、何も気にしなくていいんですけどね、ははは。

で、「もう良いかな」と思う頃に、サークルの扉を開けてやるのが常なんですが、、。
この日は朝ご飯の後、サークルの扉を開けてやるのをすっかり忘れてました(≧▽≦)

が。
そうっと覗くと、なんとも安心した寝顔で熟睡していたので、コッソリカメラを持って行ったら、、、。
ちゃんと起きてしまいました。
その時のかわいい珊瑚の様子です。


「あっ、珊ちゃん起きてしまった?」
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「ごめんごめん、開けるの忘れてたね〜。
しかも寝てるのじゃましちゃったね〜」
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「うんうん。おはよ〜やな〜。かわいいなあ〜珊瑚」
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珊瑚、、全然気にしてなかったみたいです。
もうお昼だったんだけどね、、、ウヘ。
by koryu_misumi | 2009-01-11 20:06 | わんショット | Comments(18)

わんショット/うまうま伊佐蔵

ウンチをしたご褒美に、オヤツを頂く伊佐蔵坊ちゃんのわんショットです〜。
もんの凄くおいしそうでしょ、ははは!

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by koryu_misumi | 2009-01-08 11:07 | わんショット | Comments(18)