柴犬家族との徒然 Shiba-Inu


by 香龍

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2016年初の和散歩会

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1月10日は今年初の和散歩会でした。

当日もまたよいお天気で…。
和散歩会の中では「香龍晴れ」と呼ばれる現象らしいです、ワハハハ!
当日は12頭の柴犬でゾロゾロといつものように 徘徊 散歩しましたよ~。

どんな感じだったかと言うと…。

●Kさんのブログ
「安心出来る群れとは、、、」

●チコママさんのブログ
「和散歩会に行ってきました」

をご覧下さいませ~。

どちらに書いてある事も、和散歩の雰囲気が想像してもらえるかと思います。
読めばお判りのように、そしてここにも書いてきているように(≧▽≦)、何か特別なトレーニングを皆さんに課しているわけではアリマセン。

でも、もうちょっとどんな感じなのかな〜?という方に。

例えば、和散歩に参加してもらっている、X君の話を書きましょう。

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X君は色んなパニックを背負ってました。
自分に近寄る犬全てに噛み付こうとする。
車にも乗れなかった。
感情が高ぶると暴れたりリードに噛みついたり。
歩いている最中に、突如として高ぶるんですな。

初めの頃は、和散歩中も近寄る犬やそばに居る犬に突然ガブッ!!ですよ(≧▽≦)

それをワタクシは、、。

○叱ったり、注意したりする必要はなく、ただ、噛ませてしまわない程度に上手に距離感を保つように。
○でも、自分から他の子に興味を示してニホヒを嗅ぎに行ったら嗅がせましょう。
○他の子がその子のお尻をコッソリ嗅ぎに来たらそのまま見守って、嗅がれている事に気づいて振り返りそうになったら、さりげなく「アッチ行ってみようか(≧▽≦)」等と言って、リードで誘導して離しましょう。
○また、他の子と顔と顔が向かい合いそうになった時も同様に誘導しましょう。

まあ、その程度のもんですワ。

それ意外は、グイグイ引っ張ろうが、周りをガブガブ噛もうが、ただ、群れの中を歩いてもらうんです。

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想像するに「それでどうして周りの子と喧嘩にならないの?」と思われる方が多いのではないかと思いますワ。

次に想像するに「どうしてその子を注意したり叱ったりしないの?」という疑問を持つ人も多いかと思います。

喧嘩にならないのは、群れに流れる雰囲気がゼロ基点に近い状態だからです。
ニンゲンだって、喧嘩ってのは片方が完全に冷静で理性的な状態では、成り立たないんですよね。
両方が感情的になってしまうから喧嘩になっちゃうワケで。
(「ゼロ基点」については、カテゴリ犬道!!と犬道!!番外編をひま〜な時にじっくりドウゾ)

そしてワタクシも、球磨ちゃんも、、叱るだけの器を持った他の犬達も、ちゃんと判っているからです。

彼の器が現時点では小さく、また、噛みが支配性や攻撃性等から来るものではなく、経験不足による未経験のモノに対する許容力の無さから来るパニック性のものだという事を。
その為、その時点での器の許容力以上の事を伝えようとしたって、それに意味が無い事を。
(X君より器の小さい子、その時点でX君より器が小さい状態の子は除く(≧▽≦))

平蔵が珊瑚に甘い事について犬道!!番外編「器の大きな犬2」に書きましたよね。それと同じ事です。

そして我々ニンゲンがリードを持つ事で、一緒に管理している事もちゃんと判っているから。

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臨時の「多頭引き」に嬉しそうなチコママ

見てると、面白いんですよ(≧▽≦)

ゼロ基点の落ち着いた犬というのは、興奮状態の犬に比べ、はるかに周囲の状況判断が的確に出来るのですが…。
他の子達、X君の不意打ち噛みを上手にスルっと回避するんですワ(≧▽≦)

うっかりリードの操作ミスで、腰の毛をチョイと噛まれたくらいでは、気にもしない。
「ああ、X君だからしょうがないね」って、そのまま草むらをクンクンし続けたりするんですワ。

飼い主さんの方がこの事に「わ〜!!ゴメンね!!(汗)」ってなってる(≧▽≦)。

だもんで、「ほら、この子(噛まれそうになった子)は全然気にしてないでしょ?X君の噛みがどういう意味なのかちゃんと判ってるからですよ。だから気にしなくて良いですよ」と伝えるわけですな。

そして、X君は経験を重ねて行く。
皆と一緒の散歩、な〜んにもコワくないよ!楽しいな!他の子とオシャベリも出来るよ!ママも嬉しそう!…etc.…。
だんだん、落ち着いて歩くようになり…飼い主さんと良く繋がるようになり…状況を判断するようになり……。
今じゃあ皆と一緒の場所に顔を突っ込んだり、相性の良い子とお鼻とお鼻でチュ!!なんてやってますがな。

…てか、飼い主さん、以前のX君がどんなだったか…もう思い出せないんじゃないのかな?(≧▽≦)

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休憩中。超リラックスの子(≧▽≦)

車も、初めて乗る時はラインが入りました「乗りません」て(≧▽≦;)ワハハハ!!
でも有り難い事に、和散歩仲間のワンコが一緒に乗って「大丈夫」と教えてくれたのですよ。
勿論、乗り始めた頃は、乗車中はずーーーーーっと「ゼエハア」落ち着けなかったのですが。

以前、一緒に車に乗った時にふと…「X君、ちゃんとひとりで理想的な姿で車乗ってますやん」とワタクシが言って、、。

「えっ!?ああ!!ホントだ!!」とその時になって初めて飼い主さんが気づく程、いつの間にか自然に落ち着いて乗れるようになっていたり(≧▽≦)

いつの間にか、自然に…。
その変化に気づかない程に、飼い主さんも自然に…。

ふたりとも、どんどんバランスが取れて行った…と言うわけです。

ええ、忘れたっていいんですよ。
以前がどんなだったか、なんて…。

ふたりとも、楽しく頑張ったと思うんですワ。
でも、無理もしてないと思うんですワ。
「無理」って「理ではない」って事ですもんね。
ワタクシは、出来る限りその流れを大切にしたいと思います。

今や「最近、香龍さんが声をかけて来ないのが心配で…」って言われるくらいになりまして(≧▽≦)

「いやいや!!問題ないからもう何も言う事ないんですよ!ワハハハ!!それって凄く良い事なんですよ!!」って馬鹿笑いしましたけどね〜〜。

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解散する時に「ボク、ボク…皆と離れたくないよぅ」って言ってましたこの子(^^)

誤解を招かないように(≧▽≦)

勿論、X君だけがゼロ基点で居られないわけでは無いんですよ。ワハハハ!
たまたま代表で取り上げただけですので。

散歩コースのそこかしこで、その時その時にゼロを見失う子が出るわけです。
テニスコートのそばがダメな子、とか。遊具の中を歩く時にビビる子とか。。

別の子がパニックに陥っている時に、X君は全然平気でリラックスしてそばを歩いてくれてたりする…それが良い影響を与えてくれる。

球磨ちゃんが率いる群れが何を求めているか…。
間接的にワタクシが何を求めているか…。

彼らはちゃんと空気を読んで、歩いているんですね。

そうやって和散歩の犬達はそれぞれ、、お互いがお互いの助けになりつつ、散歩をしているんですよ。
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無理矢理泰蔵を服従させているワタクシ…ではなくて(≧▽≦)
ワタクシに甘えて頭から地面にめり込んでいる泰蔵です。


何故犬達はゼロで居られるのか、叱らなくていいと判るのか?
それには、やはり球磨ちゃんの存在があるからですワ(≧▽≦)

群れを率いるには、強い支配性は欠かせません。
ただ、権力と権威の違いについて「共感の渦2」に書いたように…支配に溺れてしまう存在であっては、こうはならないと思うんですよ。

犬達は「権威」を嗅ぎ分ける。

「そんな彼がこの群れを率いるなら…」と。
球磨ちゃんがゼロで居る事に追随し。
球磨ちゃんが叱らなくていいと判断している事に追随し。
球磨ちゃんがワタクシを信じてくれている事にも追随してくれて。

犬達が納得出来ているから、この群れは穏やかなんですワ。

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恐怖の対象だったテニスコートのそばで、この日は完全リラックスの子(≧▽≦)
フェンスにガチャーン!!となろうが、ボールがビシバシ言ってようが。
「テニスコートだよ?」と周りが言うくらいでした、ワハハハ!


球磨ちゃんは「群れが落ち着いて穏やかで居るには何が必要か」という事を良く判っている子なんですワ。

いつだったか…まだ平蔵が元気だった頃、複数等で一緒に散歩をした事があるんですけどね〜。
会って、平蔵と軽く会話した後に「ここは平蔵兄さんにお任せします」と、すぐにトップの座を譲ってくれたのですよ。
その時に「ああ、やっぱりなあ」と。

以前、「共感の渦2」に張ったKさんのブログのリンク「本気の迎撃態勢」のように、、。
群れのトップとして、群れの為に身を挺して守る程の器を持っていても、その支配に執着する事が無い。
「群れの為」なら、いつでも引く事が出来るんです。
その彼の素質を見分ける事が出来るワタクシで良かったとつくづく……。


その彼も、だんだん年を取ってきました。
候補の泰蔵は、、もうちょっと経験が必要だと感じるけど、今もよく頑張ってます。

ちなみにつくしは…ホントウはそういう器を持っているんですが「そういう面倒くさいのイヤ」というタイプです(≧▽≦;)ワハハハ!!
群れを支配する事で生じる責任を負うのがイヤなんですワ。
判る判る〜ワハハハ!自分がそうだから〜〜。

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チコママが甘いのを見抜いて好き放題のつくし(≧▽≦;)

この写真に写る"張ったリードと引っ張られるチコママ"という「カタチ」だけで、色々判断する人は多いでしょうね。

ホントウに…カタチだけでは、見えないもんなんですね…人と犬の関係って。
つくしは、こんな歩き方をしていても、他の犬と揉める事はほぼあり得ないし、人とのトラブルもあり得ない子なんですよ。
リードを思わず手放してしまっても何処かへ行ってしまう事も無い。

この「カタチ」に囚われてオカシクなった犬がどれだけ居る事でしょう。
カタチを悪く言っているわけではないのです、何度も繰り返し書いて来ているように、「囚われ」て大事なモノを見失わないように…という事なんですワ。

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この子は、和散歩の数日後には、またまたある問題を乗り越えたそうです(≧▽≦)

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じゃじゃ馬ちゃん(≧▽≦)
時々ハイパーなり過ぎます、ワハハハ。

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この時は、𠮟れる子に叱ってもらいました。
叱れる子の判断はワタクシがしております。で、横から頼みます。
(リードを持っている人は別の方で、おまけに飼い主さんでもありません(≧▽≦))

周りの犬達は落ち着いて見ているだけで、こういう光景に興奮して飛び込むような子は居ません。

この場合は、白柴ちゃんちょっと荷が重いかな。でも、頑張ってみよう。って感じですね。
冷静に𠮟る事、冷静に𠮟られる事を受け入れる事。の学習になります。
周りで見学している子も、その事を学びます。
そして経験値を増やして行く…。


和散歩について詳細を書き出すとキリがアリマセン(≧▽≦)ワハハハ!
まあ、和散歩ってこんな感じです(≧▽≦)

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b0057675_13350710.jpg◆宣伝◆

チビズもモデルのラインスタンプはコチラ〜。

>>>「柴犬ざんまい」


by koryu_misumi | 2016-01-14 12:26 | Comments(2)
Commented by つるこ at 2016-01-14 15:42 x
いや〜良いですね〜(^o^)
今、児童館でまさに息子がこんな状況で、笑っちゃいました。
ビビリなので、一緒に遊べる子と遊べない子が居て、小さな子供なのにもう『器』があるんですよ(笑)
まあ大体そういう子のお母さんも落ち着いてて素敵な方です。

話は戻って、そうそう
つくしちゃんみたいに引っ張る子でも、飼い主を信頼して?甘えて?引っ張る子と、自分が主導権を握ったり興奮のままに引っ張る子と、違うのですよね。

うちも最初は教科書通り頑張ったんですが、関係ができるに従って、彼女の思惑が変わったことに気づき、私も引っ張られて良いやって思うようになりました。
そもそも若柴の運動量は満たし切れませんから、引っ張る権利があるな〜なんて。

そうやって、毎日築いてきた信頼関係があるからこそ、痴呆で目も見えない今の散歩でも、しっかりリードの指示を感じてくれていますし、堂々と歩いているのかな?と思います。

泰蔵君も良き先輩たちに恵まれて、才能をさらに伸ばしているみたいですね。
次世代の成長、平蔵さんも安心してご隠居できますね(≧∇≦)
x君の幸せな門出、嬉しい限りです!
Commented by koryu_misumi at 2016-01-15 10:33
> つるこさん、こんちは!
けっこう大勢の人から「犬も人も子育ては一緒だね〜」と良く言われますよ(≧▽≦)
王子もちゃんと空気読んで相手を選んでるんですね〜ワハハハ!
おお、やはり「子は親の鏡」!
親を見てから、子供の友達選び…って観点もアリなのかもしれませんワ〜。

つくしの引っぱりは「ねえねえ、ちょっとこっちに行ってみようよ!」的な感じで、ハンドラーをリードの先の付属物と思っている犬とはちょっと違いますね〜。
その辺りをキチンとしたい飼い主さんは、そういう事も抑制して暮らしてるんでしょうけども…それでどれくらいの経験が阻害されてるのかな〜と思う事もありますね。
ワタクシは、ニンゲンでも、若い内に色んな経験した人の方が許容量も大きい人が多いと感じますので…犬にもそういう見方をしちゃうんですよね。

平蔵も最近はかなりリードの誘導に身を任せてくれるようになりました。
見えなくなったからこそ、頼ってくれてるのが感じられますよね(≧▽≦)
以前はクールなヤツでしたけど…今は色々と世話をする事に身を委ねてくれているようで、嬉しいですワ〜。

泰蔵は…早く球磨ちゃんみたいになりたいんですよ(≧▽≦)
「俺、ちゃんと出来てるでしょ?」って顔してるんですが…見ててそれが可愛くて、、ワハハハ!!!
ホントウにそうなった折にはアピールの必要性なんか無くなる事を彼も知るでしょう。
その日を楽しみにしたいと思います(≧▽≦)